全治３か月、まぁまぁ重症だった
始めは単なるぎっくり腰だと思っていた。
市販の湿布を貼って、持っていた腰痛ベルトをして１週間も様子を見ていたのだが、ところがどっこい
今日のMRIの検査で診断が確定したのだが、全治３か月、まぁまぁ重傷だったという顛末
この痛みの具合から言って、素人判断でも週単位ではなく月単位だとは予想していたが、まさか３か月もかかるとは
今日、診察の後、コルセットを作るため寸法を測ってもらったのだが。１週間で出来るらしい。
出来上がったコルセットの装着期間も３ヶ月～４ヶ月と聞いた。
今から来年の春までだ。
ワンシーズン、あのドラム缶のようなコルセット生活
悲しいねぇ
自分の不注意でもなんでもない。
骨粗鬆症であるが故、骨が脆いことは脆いのだが、実は、それだけではない。
腰が痛くなる前日の夜勤中、転倒した男性の利用者さんを抱えてベッド移乗したのが、今回の圧迫骨折のきっかけのようだ。
お風呂上りに着替えていただけでこうなったと私が言ったことに、今日のお医者は疑問を抱いたのか、「何か重いモノを持ったりしなかったか」と聞かれたので、そう答えたらゆっくり肯いていた。
となると、これは労働災害になるのか
明日診断書を持って会社に行くつもりだが、これを話せば何だかややこしいことになりそうだ。
労働災害を認めたくない会社は多いらしい。
労災隠しというぐらいだからね
だけど、自分の骨が脆いということだけで被ったケガだと思われるのも癪だ。
ケンカをするつもりはないが、痛い思いをしているのはこっちの方だ。
言うべきことは言おうと思う。
今日の夕ご飯
初診の日は１時間ほどで終わったのだが、今日はMRIの検査から会計まで３時間かかった。
こじんまりしているとは言え、やっぱ総合病院だ。
これが普通なんだろう。
今日の夕ご飯
餃子
あんかけ豆腐
野菜サラダ
ねぎ入り納豆
博多ごぶごぶ
酢玉ねぎ
本麒麟
MRIの検査の時間の都合で、お昼ご飯を食べずに病院に行った。
帰宅したら夕飯時
診断が確定してホッとし、急にお腹がグーグーと鳴り始めた。
久しぶりに作ったあんかけ豆腐が美味しかった。
あんの出汁はあご出汁を使ったが、やっぱり美味しい。
転倒した利用者さんを抱えて移乗した日が骨折した日なら、今日でちょうど１０日になる。
痛みは３～４週間で緩和するらしいから、お正月頃にはだいぶ楽になるのだろう。
３ヶ月のドラム缶コルセット生活は覚悟したが、それより何より、この飛び上がるような痛みから早く解放されたい。
これから始まる３か月の療養生活
さて、何をして過ごそうか
「ご家族の協力を得て、重たいモノを持たないように、出来れば安静に」
そう言われても、一人暮らしだし
