断ったのに食い下がるリフォーム業者
相見積もりすると言ったとたん態度を翻したリフォーム業者
不動産屋の紹介で初めに見積もりを出してもらった業者のことです。
住み慣れない土地で他の業者を探す手間も減ると思い、ほぼこちらの業者に工事を依頼するつもりで見積額の調整に入っていました。
ところが、2回目に出してもらった見積額は1回目より増えていたのにはビックリ
業者が言うには、私の要望が増えたからだと
どんなことでも申し付けろと言ったのは誰?
こういう手口でこの業者は今まで仕事を取っていたのかと思うと、ちょっと残念な気持ちになりました。
まだ見積もりの調整段階で、契約を交わしたわけではないので、私は相見積もりを取ってから業者を決めると言いました。
すると絵に描いたようなシナリオが展開
だったら予算に合うように見積もりし直すだの、費用に関する説明をさせてくれだの、コストがかかることを見積もりに入れてしまっていたので修正するだの、私の意見を聞きたいとか
あの手この手で食い下がってきました。
私の予算に合うような見積もりができるなら、なぜ最初からその見積りを作らぬか
吹っ掛けていたのがまるわかり
こんな業者に大金を払う気にはなれませんょ
契約前で本当によかったと思っています。
食い下がると言ってもやり取りはメールです。
当然私はスルー
これ以上この業者の話など聞く耳持たずです。
今までこの業者が私のためにしてくれた親切行為は、契約を取るための飴
今回のリフォーム業者選びは、色んな意味で勉強になります。
何だか初めからドロドロしたモノを見てしまった感がありますが、これがリフォーム業界の競争の姿なんでしょうね
その中で生き残っていくためには信用第一
私が一番信用できないのは、誠心誠意とか懸命にとか、やたらそういう言葉を連発する人
今日のメールは、まさにそんな言葉で埋め尽くされていました。
それは罪を犯した人が、「天に誓ってもやってない」と言うようなもの
言うだけ無駄です。
今日の夕ご飯
大好きな魚 ほっけ
生協の宅配で届いたほっけです。
家庭用のグリルで焼くと、毎回こんな風に真っ黒に焦げてしまいますが、それでも今日はまだマシな方です。
肉厚で美味しゅうございました。
営業職の人って大変だと思います。
仕事もらってなんぼですからね
だけど、その中でも誠実に仕事をこなしている人ってたくさんいると思うんですけどね