今時の羽毛布団 / リフォーム業者の本音

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今時の羽毛布団

おとといの夜から、羽毛布団の下に毛布を重ねてから夜中にトイレに起きることがなくなった私です。

今使っているこの羽毛布団

かれこれ、25年ほど前に某有名布団メーカーから買った物で、掛敷肌布団を子供の分と合わせて2セット買いました。

当時の値段で合計40万円ほどでしたが、営業マンからは「一度買えば一生モノですから」と言われ、一人20万円の布団で死ぬまで使えるならコスパ最高と思って、惜しげもなく諭吉40枚を羽毛布団につぎ込みました。

あれから25年が経った今、その羽毛布団はどうなったかと申しますと、カバーをかけて使っているにもかかわらず表生地はすすけてほころび、中の羽毛が飛び出している有様です。

仕方がないのでほころびた部分を手で縫ってふさぎ、それ以上羽毛が飛び出さないように応急処置をしました。

買った時に比べると温かさが半減しているのは、こうして知らず知らず表生地から羽毛が飛び出して羽毛の量が少なくなっているからかも知れません。

3年ほど前に生協の布団丸洗いに依頼して洗ってもらったことがありましたが、一番汚れが目立つ襟元部分の汚れは取れませんでした。

カバーをかけて使っているので、残ったままの汚れは目をつぶることができますが、25年前に一生ものと言われて買ったこの羽毛布団も、今では見る影もないほどくたびれてしまいました。

来年の春に引っ越しを予定している私は、せっかくきれいにリフォームした家に引っ越すのだから、古びた家具家電の買い替えも予算の中に組み込んでいるのだけど、買い替えたい物ベスト1は羽毛布団です。

羽毛布団はあの頃は高級品のイメージで、実際高いものが多かったけど、最近ではニトリなどでも品質のいいモノがたくさんあるようです。

買い替えを検討し始めてから、どこの羽毛布団がいいかあれこれリサーチしているのだけど、羽毛布団の種類よって暖かさレベルが表示されていたり、自宅で洗濯ができるかできないかなどの表示もあり、消費者が選びやすくなっているのはありがたいことです。

私は今もこれからもベッド生活をするつもりなのだけど、ベッドで寝る場合はマットレスの効果が半減するため、本来敷布団は要らないそうです。

そう考えると買い替えるにしても掛布団だけでいいということ

ニトリの最高品質の羽毛掛布団、カバー、ベッドパット、枕をすべて買い替えたとしても、諭吉20枚も要らない感じです。


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この品質で34,900円、しかもあたたかさレベルが6なら、今私が使っている某有名布団メーカーのあれはいったい何だったんでしょう。

羽毛布団も随分と進化したんですね

リフォーム工事の着工もまだ始まってもいないと言うのに、買い替えたい家具家電のリサーチを心躍らせながらしている私ですが、リサーチの結果、羽毛布団は既にニトリと決めております。

今日の夕ご飯

いまだ、夜だけダイエットを継続しております身

酒類なし、品数少なし、質素に拍車がかかっている夜ご飯ですが、ブログには何かしら写真がないとと映えませんからね

今日作ったのは炊き込みご飯と柿の入ったマカロニサラダ

後は常備菜です。

勿論、炊き込みご飯の好きな母にも届けました。

今が旬の柿を入れたマカロニサラダは大好物です。

リフォーム業者の本音

昨日のリフォーム業者との打ち合わせ

私の要望を聞けば聞くほど見積もりが高くなっていくので、おそらくリフォーム業者は困っているというより、もう請負たくないのではないかと思った発言がありました。

前回の打ち合わせとは違った内容を言った時、リフォーム業者は「そういう要望は予算がある人が言うことだ。」と

まさにその通りです。

ギリギリの予算を初めに提示し、それでも私の思いに少しでも近づくように予算を上のせしてみたのだけど、それでも私の要望が多すぎるがために見積もりが更に跳ね上がりました。

だけどですねぇ

業者の方は私の要望を一旦は受け入れるので、もっと言っていいのかと思ってしまったのです。

不動産屋の紹介でインスペクションを依頼したことがきっかけで、このリフォーム業者とお会いし、正確な見積額を出すために数回打ち合わせをしたのだけど、それまでは親切な人という印象が強かったのだけど、昨日はついに本音が出たなという感じでした。

予算がたくさんあるわけではないので仕方ありませんがね

だけど、まだ見積もりを依頼している段階で、このリフォーム業者と契約をしたわけではないので、今日、ポータルサイト経由で他のリフォーム業者から相見積もりをとるように計らってみました。

ささやかな抵抗ですが、契約解除でも何でもありませんから

最終的にリフォーム業者を決めるのは私の意思ひとつです。

引っ越し時期までに余裕のあることで良かったと思っています。

まだまだゆっくり業者選びができますから

物件購入から随分と時間が経ってしまったような気もしたけど、まだたった1か月しか経っていません。

大きな買い物は慎重に

色々と勉強になるリフォーム業者選びです。