いつまでもカリカリのらっきょう漬け / 今日の夕ご飯

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いつまでもカリカリのらっきょう漬け

久しぶりにらっきょう漬けを作ろうと、先々週の生協宅配で申し込んでいたが

今年は天候不良でらっきょうが不作とかで、注文がキャンセルとなった。

田舎に住んでいた頃は毎年のように漬けていたが、この土地に来てからはそんな気も起こらず

3年ぶりにやる気になったところで出鼻をくじかれた。

無い言われると余計に欲しくなるモノで、今日、スーパーへ買い物に行った時、数少ないらっきょうをようやく見つけた。

すかさず、洗いらっきょう1kg、はちみつ入りらっきょう酢をカートに入れた。

田舎のスーパーで売っていたのと同じ鳥取産のらっきょうと、お馴染みのらっきょう酢で安心

これで昔と同じ味で漬けられる。

洗いらっきょうは、すぐに漬け込みができるように下処理済みだ。

らっきょうと洗いらっきょうの違いは何ですか?
店で売っているらっきょうに「洗い」と「根付き」とありますが、違いは? 「洗い」は、茎と根を切り落として塩水で芽止め処理をしたもので、すぐに漬け込みができるようにしてあります。 塩らっきょうではありません。 「根付き」は葉を切り落としただけのものです

塩水で芽止めをしてあるため、漬け込む前に水道水で塩を洗い流す。

その後、ざるに入れたらっきょうを沸騰した湯に10秒ほどくぐらせ、冷めてかららっきょう酢に漬け込む。

このひと手間で、いつまでもカリカリのらっきょう漬けになると、前職の先輩から伝授

以来、この手順で漬けているが、6月に漬けたらっきょうが秋や冬までクタクタにならずカリカリのまま、更に味が浸みて飴色のらっきょうになる。

使用するガラス瓶は熱湯消毒後、水気をよく拭き取る。

お好みで種を取った鷹の爪も投入し、漬け込み完了

全体に酢を行き渡らせるため、2、3日は1日1回瓶をゆする。

田舎に住んでいた頃は毎年3キロ漬けていた。

たった1キロのらっきょうを見て「少なっ」って感じたが、昔は自分が食べる分より人にあげる方が多かったし

一人暮らしのシニア女子

これくらいが適量かと

食べ過ぎてお腹壊すより少ないぐらいの方が良かろう。

 

サイズ色々、持ち運びしやすい取っ手付きのガラス瓶

今日の夕ご飯

あー勘違い。

早起きして開店前のスーパーの備蓄米の列に並ぶつもりが、店舗が違っていた(-_-;)

昨晩、念のため確認して良かった。

もう少しでフライングするところ

 

今日の夕ご飯

ヒレカツ丼
冷や奴
キャベツのごま和え
納豆
金時豆
漬物
味噌汁

備蓄米は買えなかったが国産ブレンド米を買った。

5kg約4,000円、ブランド米と大して値段は変わらない。

去年の今頃はまだ4,000円で10kgの米が買えた。

一人暮らしのシニア女子

それほど家計に響いている実感はないが、これが大家族だったら…

早起きしてでも備蓄米の列に並びたくなるのは当然かも