元来、大食漢の私は、それでも最近は食べる量には気を付けてはいるけど、早飯のクセはなかなか直らず、結局のところたくさん食べてしまうことがしばしばあります。
今日の職場での休憩時間もそう
持って行ったランチがエビフライカレー、きゅうりとカニカマのマヨネーズ和え、わかめスープ、フルグラてんこ盛りのカスピ海ヨーグルトでした。
午前中のスケジュールがハードだったこともあって、腹ペコで迎えたお昼時には、こ奴らを一気に摂取してしまいました。
その結果、直後の業務中に急に下腹が痛くなり、慌ててトイレに駆け込むという始末
これがすぐにトイレに駆け込むことができる環境だったからいいモノの、大事な仕事中にそうはいかない場合もあるわけで、いい歳して食べ過ぎは厳禁だと反省しました。
最近特に、アルコールの代謝が悪くなったようで、ちょっとの量ですぐにお腹が痛くなるので、晩酌もほどほどにしています。
そう考えると、今日の私のランチメニューを見た同僚が「ボリューム満点のお子様ランチ」と称したように、どう見ても60歳シニア女子が一人で平らげるようなメニューじゃありません。
この頃は三共胃腸薬をよく飲むようになりました。
食べ過ぎによく効く薬ですが、薬を飲まなくてもいいようにしないといけませんね
数年前、都会に行った時、調子に乗って田舎では食べることのできないラーメンやアイスクリームを次から次と食べ歩きをしたことがあるのだけど、後半はお腹が痛くなって、楽しみにしていた食べ歩きが面白くなくなってしまいました。
食べることが好きなあまりにお腹を壊してばかりでは本末転倒です。
ギャル曽根さんが、テレビであれだけのものをパクパクと美味しそうに食べられるのは、それだけのモノをきちんと消化できる内臓があるからです。
外見だけでなく内側も歳をとっていることを自覚した日でした。
これからは気を付けます。