昔の話ばかりする人、認知症の初期症状?それとも
♪坊や~良い子だ、ねんねしな~
昔の話ばかりするようになったら認知症を疑えって
シニア世代になるとそんな心配も出てくる。
確かに
認知症になると短期記憶は失われやすく長期記憶は比較的保たれる、というものの
それが認知症でない場合
昔の話ばかりする人についてAI様に聞いてみると、予想通りの答えと、その対処法も
昔の話ばかりする人は、今の自分に自信がなかったり、承認欲求が満たされなかったりして過去の栄光にすがりたい心理や、新しいことへの挑戦を避けたい気持ち、あるいは寂しさや認知症の初期症状(最近の記憶が薄れる)など、様々な理由が考えられますが、多くの場合は「過去の成功体験にしがみつき、現状への不安や不満を抱えている」サインと言えるでしょう。
考えられる心理・背景
- 承認欲求の不足: 今の自分に自信がなく、過去の輝かしい実績で自分の価値を再確認したい。
- 現状への不安・変化への恐怖: 新しい挑戦にはリスクが伴うため、安全な過去の成功体験にしがみついている。
- 「あの頃がピーク」という諦め: 人生が下り坂だと感じ、過去を懐かしむことで現状を乗り越えようとする。
- 寂しさ・孤独感: 誰かに自分の話を聞いてほしい、注目されたいという気持ちの表れ。
- 脳の老化(認知症の可能性): 最近の出来事を忘れやすくなり、昔の記憶ばかりを話すようになる。
- 知識の披露(「話の引き出しが多い」という自負): 自分が知っていることを話すのが得意で、それが長所だと無意識に思っている場合。
どのように接するか
- 相槌を打ち、共感を示す: 「すごいですね」「大変でしたね」など、まずは相手の話を受け止める。
- 最近の話に誘導する: 「それで、その後どうなったんですか?」「最近は何か面白いことありましたか?」と、最近の話題に優しくつなげる。
- 「新しいこと」を促す: 最近のニュースや新しい体験について尋ね、話のネタを広げるよう促す。
- (親しい場合)率直に伝える: あまりに頻繁なら、「最近の話も聞きたいな」と伝えてみる(ただし相手の性格による)。
- (認知症の疑いがある場合)専門家に相談する: 症状が深刻なら、医療機関への相談も検討する。
昔の話ばかりする人は、「過去の自分」に支えられているか、「今の自分」に何らかの課題を感じていることが多いので、その背景を理解しようと努めつつ、最近の話にも耳を傾ける姿勢が大切です。
身近に昔の話ばかりする人がいたら要注意
「何度も聞いた、聞き飽きた」と言いたい気持ちをグッと堪え、「すごいですね。大変でしたね」と共感の姿勢をお願いします<(_ _)>
今日の夕ご飯
今日は蒸し暑かった。
冬だというのにバイト中に滝汗が流れ、マイボトルのお茶はスッカラカンに飲み干した。
今日の夕ご飯

ベーコン野菜スパゲッティ
ビーフコンソメスープ
りんご
今、ミュージックフェアで『天国の歌謡スター特集』を観ながらブログを書いている。
本田美奈子ちゃん、いしだあゆみさん、谷村新司さん
歌っている姿をテレビで見ると、まだ生きてらっしゃるような気がしてならない。
どなたも道半ばで亡くなられた。
明日があると思うな、と言われたようで、あらためて今日1日をしっかり生きようと思った。
心に響く昭和ポップス

