冷感敷きパットで快適睡眠
ついに7月に突入した。
梅雨時だといっても、寝苦しい夜は真夏並みの暑さだ。
山に囲まれた田舎から引っ越し、初めて迎えた去年の夏
小都会であるこの街の暑さは覚悟はしていたモノの、日中は40度になる日もザラだった。
田舎でも日中の暑さはそれほど変わらなかったが、ただ、朝晩は涼しくなるのがありがたく、その辺りはこの街と違った。
夜になっても気温が下がらない今の家
2階の寝室では、当然、エアコンのお世話になって就寝したが、冷感寝具のおかげもあって、快適な睡眠を得られたのは幸いだった。
肌に触れるとヒンヤリする寝具は、いつの頃から販売されるようになったのか
今の時期、肌布団、敷きパット、枕パットなどの寝具は、去年から全て冷感のものにした。
エアコンで冷えた寝室の冷感寝具は。特にヒンヤリして気持ちがいいが、夏季以外に冷感寝具を使うと困ることもある。
ヒンヤリし過ぎてトイレが近くなるのだ。
去年、季節を先走って早めに冷感寝具に取り替えたら、夜中に何度もトイレに走った。
冷感寝具は夏季に限る。
今日は梅雨の晴れ間が広がった。
朝から何度も洗濯をして、寝具をすべて冷感のものに取り替えた。
これで真夏の準備は万端
次の季節の準備が整うとやれやれと思う。
先代パキラの子孫
先シーズンの大寒波で先代パキラが見事に枯れてしまった。
パキラだけでなく、サンセベリアもポトスもだ。
大寒波の上、戸建ての寒さが身に染みたが、枯れたパキラの中で生き残っていた葉っぱを、あれからずっと水にさしていたが、短い根っこが出てきたので鉢植えにしてみた。
とりあえず、メネデールの希釈液で水をたっぷりやっておいたが、順調に育っている模様
明るい玄関のニッチは、パキラの生育環境に適しているのかも知れない。
植物が生き生きと育つ姿を見ると嬉しくなる。
梅雨時はジメジメして鬱陶しいからこそ、梅雨の晴れ間のありがたみが増す。
今朝は、この晴れ間を狙って出勤前にひと仕事
たっぷり汗をかいた。
ひと仕事してから出勤できるのも夜勤専従のおかげだ。
何事もプラスに考えるとモチベーションが上がる。
そう常に自分に言い聞かせているのだが、ともすると道から外れそうになる自分を律するために、自分に言い聞かせることは悪くはない。