服を買わなくなった理由
季節が変わるたびに買い込んでいた服も、今ではサッパリ
この家に引っ越す時に随分捨てたけど、それでも4畳ほどのWICは服で溢れていて
似たような色、似たようなデザインの服ばかりが、ものの見事にずらーっと並んでね
何年でも何度でも飽きずに着られるのは、パッと目を引くようなインパクトの強い服がないからかも
若い頃はオレンジ色のカシミアのコートや、鯉のぼりのような派手な柄物のブランド物を着ていた時期もあったけど
今のようにフリーマーケットなんてない時代
要らなくなった服はゴミにするしかなかった。
今年の冬に買った服と言えば、ユニクロのフリースタートルぐらいのものか
ニットの下に着るとメッチャ暖かいのでね
会社はユニフォーム通勤だし
これが一番、服を買わなくなった理由かも
こう考えると、ユニフォーム通勤は洋服代の節約になりますねぇ
今の会社で働く限り、こんな調子かも知れません。
余ったお金は老後貯金に回して、老後のオシャレ代にしようと思います。
使うまでは生きていないとね
今日の夕ご飯
夜勤明けの今日
花粉症の薬を飲んでいるせいか、眠気が半端ありません。
毎年思います。
春と言ったら草木が萌え、花が咲き、暖かく気分が上向きになる素敵な季節
そんな季節に鼻水ダラダラ、くしゃみ連発、頭は痛いし、目は痒い
花粉のおかげで何もかも台無しです。
今日の夕ご飯
作り置きおかずのオンパレード
鯖の味噌煮
ほうれん草のごま和え
漬物&梅干し
けんちん汁
納豆
本麒麟
不知火
柑橘のはるみを買いに行ったら店頭から消えていて、仕方がないので不知火を買った。
まぁまぁ美味しかったけど、はるみの方が内皮が薄くていい。
やたらフルーツが食べたくて、今日は種なしぶどうも食べた。
年齢と共に変わるものはたくさんあって、興味のあるモノもそうだし、食べ物の嗜好もそうだし、家族の形態もそう。
父が生きていた頃は良かった。
父の優しさによって救われることが多かった。
明日は父の命日
もう14年も経ってしまった。
大事な相談相手を失ってしまった私は、小さな仏壇の父の写真に向かって、毎日ブツブツ話しかけるのが習慣になってしまった。