思惑通りに行かない老後のお金
老後のお金はいくらあれば安心か
そりゃ、あればあるだけあった方が安心だろうが、
あるだけというのに明確な答えはなく、ましてや自分の寿命など神のみぞ知るところだ。
母の旧友で美容師一筋で現在も身を立てている80代の女性
御主人は私が20代の頃に脳腫瘍が見つかり、手術をしたものの予後が悪く、若くして亡くなれたが
大黒柱を失ったとはいえ、美容師という職業は喰いっぱぐれがなく、今でも大きな家に住んでらっしゃる。
御主人が亡くなった後も、自宅で姑の面倒をみながら美容師を続けていたが、それも限界が来て、ついに施設に入居させた。
始めの頃、施設の利用費は姑の年金と預貯金で賄っていたようだが、これがまた5年10年15年と続き、ついに姑の預貯金が底をついてしまった。
そうなると、足らない分を誰が負担すると言ったら美容師の彼女しかいないわけだが
彼女はお金を負担する代わりに、施設に入っていた姑を引き取り、自宅で介護することを選んだ。
勿論デイサービスなどは利用していたと思うが、施設ほどお金がかからない。
姑の年金だけで賄えていたのだろうと
自宅に引き取ってからしばらくして姑は亡くなったようだが、
美容師の彼女は「(姑が)こんなに長く生きるとは思っていなかった」と、そればっかり強調して母に話したという。
「出来れば最期まで自宅で暮らしたい」と言う私に
田舎の知人は「私はさっさと施設に入るつもりです」と日頃から仰っている。
本人は何億も資産があると言うが、知らんけど(笑
思惑通り、さっさと施設に入居したばっかりに、最後の最後に通帳の残高ばかり気にする事態にならなければいいが
定年退職後に働いていたサ高住でも、お金の心配ばかりしている女性が何人もいた。
老後のお金はなかなか思惑通りに行かない。
快くバックアップしてくれる子孫があればともかく
長生きリスクは頭に入れておきたい。
今日の夕ご飯
今日は久しぶりに青空を拝めた(笑
冷感夏布団とベッドパッドを洗濯して干した。
裏の通路に生えた青苔にワイドハイターの希釈液をスプレーしてデッキブラシでゴシゴシ擦った。
晴れると勝手に体が動く。
駐車場のケルヒャー洗浄は次回の晴れに
今日の夕ご飯

餃子
しらす丼
ちくわときゅうりのゆかり和え
納豆
漬物
味噌汁
三河一色産うなぎ


