リフォームの相見積もりは絶対取るべし

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今月は休みが多くてホントによかった。

晴天の休日

先日ポータルサイトで紹介された他のリフォーム業者に現地確認をしてもらいました。

現地確認を元に私の希望を伝え、次回お会いする時に見積もりの概算を持ってきていただきます。

いわゆる相見積もりというものですが、大きなお金が動くような工事は、やっぱり色んな業者の話を聞いた方がいいですねぇ

私の場合、物件を購入する時に仲介に入った不動産屋の紹介で、まずは1社の設計事務所に見積もりを出してもらっていたのだけど、なかなかこれが私の予算では到底太刀打ちできるような見積もりではありませんでした。

予算内で収まれば、こちらに工事を任せようと思ったけれど、先立つものがなければ任せるに任せられません。

それと、今までこの1社からしか見積もりを取っていなかったのだけど、細かな打ち合わせを数回重ねるうちに感じたことは業者との相性

予算が足りない私に対して徐々に見下したような態度になったり、時には露骨に口に出したり

たとえ提案内容が素晴らしいものであったとして、こんな方に大金を払う気にはなれません。

今日の業者は先の業者とは対照的な人でした。

まだ一度しか会っていないのでわかりませんが、今日会った限りの印象では、地元に密着した親しみやすい雰囲気の方で、住宅建築に関しては経験値も多く、知識も豊富な人でした。

私が一番気になる、予算内で私の希望が叶えられるかということにも、施工経験が豊富な会社であるが故、設備等の仕入れ数も多く、低価格で仕入れられることから施工費も安くできるとのこと。

まずは作成された見積もりを見てみないとわかりませんが、何となく安心して構えていていい雰囲気でした。

それに、先に見積もりを出してくれていた業者は、少しでも私が贅沢な要望を言うと苦い顔をしたり、「とりあえず聞いておきましょうか」なんてため息交じりに言ってみたり

初めは良くても、回を重ねて会うと人間の本性がわかります。

私の中では、先に見積もりを出してくれていた業者はすでにアウト

候補にすら入れていません。

こんな人には1円も払いたくない気分ですが、昨晩、この業者から渡されていた契約までの流れが書かれた分厚い冊子をよくよく見てみたら、契約に至らなかった場合でも設計費というモノが発生するらしく、「100,000円お支払いいただきます。」なんて小さく書かれていました。

なぬ?

肝心なことって、どうして小さい字で書かれているんでしょうね

まぁ、請求されれば勉強代だと思って潔く払いますが

今日、2社目の業者とお会いして思ったことは、見積もり金額も大事だけど、業者との相性や提案内容ももっと大事

あんまりたくさんの業者と会っても、何が何だか分からなくなってしまいそうだけど、少なくとも2、3社の業者と会って相見積もりを取ることは絶対必要だと思いました。

2社目の業者と2時間ぐらい現地で話してから帰途に就き、ちょうどランチタイム

いつものカフェでいつもの唐揚げランチならず、今日は梅おろしトンカツランチ

店先に置かれた梅おろしトンカツの見本がいかにも美味しそうだったのでね

ちょっとトンカツが薄っぺらかったけど、お味はまあまあでした。

でも次回はやっぱり唐揚げランチかな