シニアの一人暮らしに救急医療情報シート
仕事明けの今日
途中お昼ご飯を食べるために一旦起きたけど、それからまた寝て、結局起きたのが夜の7時
昼間ずっと寝ていて夜の7時に起きるとか、字面だけを見ると何だかだらしのない人に思われそうだけど、こちとら昨日の夕方から今朝にかけて夜通し働いてましたからね
睡眠時間的にはまだ足らないぐらいのものだけど、これだけ寝れば意外と十分
あんまり寝すぎても今晩寝られくなってしまいます。
さて、目が覚めてから薄明かりの中、玄関に郵便物の配達を確認に行くと回覧板と共に広報紙など自治会からの配布物がポストに入っていました。
その中の一つが救急医療情報シートの用紙
どんなものかと簡単に言うと、
万が一、私が急病などで救急車で運ばれるような事態になった時、私が現在どんな病気でどんな薬を飲んでいるとか、かかりつけ医がどこなのかとか、誰に連絡をすればいいのかとか、そんな私に関する情報を詳しく書いた救急医療情報シートを予め準備しておいて、そのシートを特定の場所に保管してあることを、家の中の目立つ場所に記しておくというもの
そうしておくことで、救急隊員が迅速に行動できるというシステムだそう
これは、私が住む地域で作成されたものらしいけど、私のような一人暮らしで、尚且つ身寄りが近くにいないモノにとっては緊急時にこのシートが頼みの綱になることは確かだと思います。
長生きはしたくないと言えども、人様に迷惑をかけずに生活するには必要なことかも知れず、早速、シートに記入して準備をしておこうと思いました。
20代の頃にも、この街のアパートで一人暮らしをしたことはあったけど、その頃には考えてもみなかったこういった体制
20代と60代では死ぬ確率も違いますからね
救急車を呼んだのはいいけど、私が会話もできないような状況だったら、ご近所さんにしてみても救急隊員にしてみても、どこへ連絡したらいいのかわからないでは困ります。
考えたくはないけど、こんなことも考えておかないといけない年齢になったのだと自覚させられました。
職場では、60歳なんてまだまだ若いなんて言われるけど、あと10年経てば70歳、20年で80歳
世の中にはその間に寿命が尽きる人もいますから
先のことなんて誰にも分りませんょ
だからこそ残された人生は、やりたいことをやり尽くしてから終わりたい
そんな風に思う次第です。
今日の夕ご飯
仕事明けの夕ご飯は超時短
作り置きおかずを並べるだけだけど、そこに第3のビールがあるだけで幸せです。
もうすぐ金麦がなくなります。
次回に備えて買った本麒麟復活の時近し
昨日から仕事中にファイテンのネックレスを2連で使用しました。
ファイテン RAKUWAネック メタックス ミラーボール 羽生結弦選手愛用 小さな球形の留め具が首元を彩る
パワーテープは汗をかくと取れやすいけど、ネックレスは取れる心配がないのはありがたい。
パワーテープとネックレス
肩こり症にはどっちも捨てがたいので、シーンによって使い分けようと思います。
今日の新聞チラシはお盆特集
美味しそうなオードブルや焼肉のオンパレード
実家を離れ、子供とも疎遠になった私には関係ない行事ですが、明日は休みなのでお寿司でも買って少しリッチな夕ご飯にしようと思います。