花粉症との闘いは、これからが本番
花粉症の症状が出始めたのは確か20代半ばあたりの頃だ。
当時勤めていた会社の裏手は杉林
春になると黄色い杉花粉が煙のようにモクモクと、その飛散を目視できる程だった。
それまで花粉症のカの字もなかったのに、ある日突然くしゃみ鼻水が連発しだした。
それ以来、この時期は薬がないと通常の生活が困難になるぐらいだ。
早いと1月から症状が出始める。
出始めたタイミングですぐに服用できるよう、前年にクリニックで処方された薬を少し残しておくのだが、今年もそのおかげで助かった。
毎年処方してもらう薬はピラノア
人喰い魚のような名前の薬だ。
この薬は1日1錠、空腹時に飲む薬だが
私は寝る前に服用しているおかげで、日中、薬の副作用で眠気に襲われることもないのはありがたい。
薬のおかげで症状は緩和されるとはいえ、花粉の飛散がピークの今の時期は、飲まないより飲んだ方がマシな程度で効き目は鈍くなる。
今朝なんか、まぁまぁ凄かった。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみは定番症状だが、くしゃみに伴う尿もれは隠れ症状か
今日のバイトの帰りは、すっかり春めいて暖かかった。
3月もようやく半分終わったところだ。
花粉症との闘いは、これからが本番
花粉症の緩和に
人は見かけによらぬもの
今日は他のパートさんと初めて職場の愚痴を
時短バイトを始めてから大したストレスもなく今日まで来たが、2ヶ月働いてみると、それなりに感じることはある。
とは言え、所詮時短バイト
翌日に持ち越すほどのことでもなく、その場で発散して、後は無かったことに
込み入った話をするのは今日が初めてだったが、他のパートさんも案外同じことを感じていたようで、分かり合えたのは収穫だ。
今日の夕ご飯
いかとアスパラのガーリックバター炒め
ふきと油揚げの煮物
納豆
漬物
具だくさん中華スープ
芋焼酎の湯割り
人は見かけに寄らない。
パッと見、コミュ障かと思っていたパートさんは、実はとっても話しやすく普通の感覚を持った人だった。
一人仕事は気楽でいいが、たまには空いた時間に交流するのもいい。
次回、シフトが重なる日に、昨日作ったふき味噌をお裾分けすることにした。