妄想あれこれ
昨日、求人サイトで応募していた会社からレスあり
面接日が決まっただけなのに、昨日からあれこれ妄想が始まった。
家の近くとはいえ、グーグルマップで見れば、早朝散歩並みの大股早歩きで行っても2、30分はかかりそうな距離
車で行けば7分と出たが、大回りになる。
時短バイトで交通費は支給される気配は無さげだし、ガソリン代節約のためにも健康のためにも徒歩通勤が出来れば一石二鳥だが
行きはよいよい帰りは恐い
3時間半の立ち仕事の後、30分歩いて家に帰ってこれるだろうかと一抹の不安がよぎり
慣れるまでは車通勤でいいかと思ってみたり
まだ何も始まっていないのに、採用されることを前提に妄想ばかりしていた。
年末も押し迫った今、もし採用になれば、おそらく元旦から仕事になるのではと思っているが
私の方は全然OKだ。
現実になった時の心構えとして、今日の妄想は無にはならないと思っている。
昼過ぎに、しばらく顔も見なかった向かいの大邸宅の大旦那が、我が家を訪ねて来られた。
他のご近所さんからも少し聞いていたが、90歳過ぎの大旦那は夏以来体調が芳しくなかったようで、
その間に同居の息子さんが撒いた正月菜の種から、わさわさと葉っぱが伸び、それを私に分けてくれると
勿論、私にとっては、その気持ちの方が何より嬉しい。
大旦那は「要るならうちに来い」と言うので、箱買いしたりんごを2個持参して大邸宅の庭にお邪魔した。
大旦那は庭の片隅に設けた家庭菜園の正月菜を数束引っこ抜き、泥のついた根っこの部分を丁寧に包丁で切り取って私にくださった。
その間、耳の遠い大旦那にあれこれ話かけたが、ほとんど返事はなく会話は一方通行だったが
次にお目にかかる時はお葬式かと妄想していたところ、こうして元気な大旦那の顔を見られたのは本当に良かった。
昨日は昨日で、別のご近所さんが、バルコニーに洗濯物を干していた我が家に、雨が降り出したと、わざわざ知らせに来てくれた。
諦めかけていた求人のレスにしろ、ご近所さんの親切にしろ、嬉しいことも色々あったが
遠くの家族のことは、心配するだけで今年も終わってしまった。
年の瀬になり、複雑な思いはあるが
一人暮らしのシニア女子
これからも一人で生きていかないといけない。
とりあえずは明日の面接をクリアして、新たな気持ちで新年を迎えたい。
今日の夕ご飯
昨日のレスから、あれこれ妄想が止まらず
昨日の正月準備に疲れたのか、妄想に疲れたのか
リビングを暖かくして昼寝2時間
あースッキリ
今日の夕ご飯
梅と大葉のチキンカツ
野菜サラダ
マカロニサラダ
納豆
漬物
味噌汁
芋焼酎の湯割り
ほうじ茶
大谷選手の奥様が妊娠したとの報道
他人事ながら自分のことのように嬉しいニュースだ。
さて、どんな顔の赤ちゃんが生まれるだろうか、とっても楽しみ
他の大リーガーの選手の子供のように、普通に顔見せとなるのかは不明だが
出産まで無事に過ごせますように