再就職したのに一向に減らない体重
定年退職から約3カ月
先のことなど何も考えず、やりたいことをやり、ひたすらのんびりし、心も体も大いに充電させてもらいました。
前職で部署が変わってから増えた体重
増えたまま定年を迎え、期待していたのは再就職後
おそらく、新しい環境に首を突っ込み新しい仕事に就けば、流石の私も気疲れであっという間に体重も減るだろうと高をくくっていたのは大間違いでした。
この年齢です。
神経も相当図太くなっています。
ちょっとやそっとのことでは、そう簡単に体重が減ることはないと自覚したところです。
重い病気でもしたならともかく、代謝も悪くなった年齢で週2のペースで社会復帰したところで効果なし
痩せていた時の服は、いつか痩せた時に着るつもりで、引っ越しの時に持ってきたものも多いけど、いつになったら着られることか
あと3キロ、その3キロがなかなか減りません。
毎朝測る体重
わずかに増減する体重に一喜一憂するのも疲れます。
だけど、ここで今、ガクッと痩せるようなことがあれば、おそらく誰もが「道子さん、悪い病気じゃあ…」って陰で噂されるのが関の山
昨日たまたまYouTubeで観た赤塚不二夫先生の葬儀で、タモリさんが読んだ弔辞を思い出しました。
赤塚先生の人柄を表す先生の口癖
「これでいいのだ」
少しぐらい増えた体重に一喜一憂することなど金輪際やめようと思いました。
今日の夕ご飯
なんやかんや言って生協の宅配は継続しています。
再就職してからというもの、仕事明けの夕ご飯の支度は正直言って苦痛です。
手抜きというより手間抜き料理に徹すると、それなりにキチンとした食卓を準備することができ、充実した夕ご飯にありつけます。
今日の夕ご飯
副菜はいつもと変わらず冷や奴や納豆
メインのハンバーグは生協の宅配で購入した洋食亭ハンバーグ
とくだね価格の時にまとめ買いするのだけど、湯せんで簡単調理できるし、しかもメッチャ美味しい
じゃがいもを茹でて潰してコロッケを作ったり、挽肉からハンバーグを捏ねて作るのは、子供がうちにいた頃は必死にしていたけど、これを自分だけのために出来るかといったら、今となっては???
年金暮らしになったら、そういう日も再来するのかも知れませんが、いやいや、その頃には、もっと簡単にお惣菜を並べることになっているかも知れません。
どの道一人暮らし
自分が良ければそれでヨシ
「これでいいのだ」
その頃にも、そんなことを言っているかも知れません。