徐々にワードプレスに慣れてきたこの頃
今日は、毎日のように入って来るスパムメール対策に、ちょっとだけ時間を取られました。
こういう時は、ひたすらググる。
単語をいくつか入力して検索すると、だいたいのことは解決できるので、そのおかげでこうしてワードプレスでブログが書けているのですけどね
60の手習いはなかなか面白いもので、記事を書くことにも頭を使い、ワードプレスの操作やカスタマイズにも頭を使い、80歳になる頃には20代の頃より脳が活性化していたりして
わらびとこんにゃくと油揚げの煮物
さて本題
今日は昨日に引き続き、今が旬の山菜料理、わらびとこんにゃくと油揚げの煮物のご紹介です。
といっても、先日この田舎街のスーパーで買ってきたわらびを、さて今回はどうやって料理するかと思案して、クックパッドのレシピをアレンジして作ったものですが、これが案外美味しゅうございましてね
まずはわらびの灰汁出しから
わらびの灰汁出汁しには、スーパーにもありますがタンサン(重曹)を使います。
重曹は入れ過ぎると、わらびがトロトロに柔らかくなり過ぎてしまうので、大きな鍋にティースプーン1杯ぐらいでも十分だと思います。
以前、重曹を入れ過ぎて、せっかくいただいた大量のわらびを全部ダメにしてしまった苦い経験からの教訓です。
灰汁出しをしたわらびが準備できたところで
《材料》
・わらび一束 200~300g
・板こんにゃく 1枚
・油揚げ 1袋
《調味料》
・サラダ油
・みりん
・酒
・醤油
・砂糖
・一味
《作り方》
①灰汁出ししたわらびを5cmぐらいの長さに切る。
②板こんにゃくを5cmぐらいの短冊切りにする。
③油揚げも適当な長さに短冊切りにする。
④フライパンに油を引き、切ったわらび、こんにゃく、油揚げを軽く炒める。
⑤一味以外の調味料を炒めた材料に加えて、少し味が馴染んだところへ一味を振り、落し蓋をして、汁気が少し残る程度まで10分ぐらい煮詰める。
⑥煮汁に浸したまま自然に冷ます。
冷めた頃に味がよく浸みるので、冷めてからいただく。
調味料はお好みで加減
砂糖は控えめの方がピリッとして美味しいかと思います。
・わらび一束 200~300g
・板こんにゃく 1枚
・油揚げ 1袋
《調味料》
・サラダ油
・みりん
・酒
・醤油
・砂糖
・一味
《作り方》
①灰汁出ししたわらびを5cmぐらいの長さに切る。
②板こんにゃくを5cmぐらいの短冊切りにする。
③油揚げも適当な長さに短冊切りにする。
④フライパンに油を引き、切ったわらび、こんにゃく、油揚げを軽く炒める。
⑤一味以外の調味料を炒めた材料に加えて、少し味が馴染んだところへ一味を振り、落し蓋をして、汁気が少し残る程度まで10分ぐらい煮詰める。
⑥煮汁に浸したまま自然に冷ます。
冷めた頃に味がよく浸みるので、冷めてからいただく。
調味料はお好みで加減
砂糖は控えめの方がピリッとして美味しいかと思います。
今が旬のわらびを使ったおかずです。
ご飯にも勿論合いますが、ピリ辛味のわらびとこんにゃくと油揚げの煮物はお酒のアテにもよろしいかと思います。
山菜好きな人、是非お試しあれ!