無印エイジングケアシャンプーお試し感想
最近、スキンケア化粧品を見直したり、洗顔石鹸を見直したり
あれこれ浮気グセが出始めた。
何でもそうだが、いいと思って使い続けるうちに歳を取って、何だか物足りないとか、合わなくなるとか
そういうことってやっぱりある。
６０歳を過ぎた今が、何もかも変わり目なのかも知れないな
今日、従姉と３ヶ月ぶりにお墓参りに行った。
昨日に引き続き、今日も暑かったが、何と言ってももう９月の下旬だ。
木陰に入れば涼しい風が吹き抜け、お彼岸には間に合わなかったが、気になっていたお墓参りが出来てホッとした。
その後、第二の目的、無印の店舗に行った。
ミネラルパウダーを叩くフェイスブラシも買いたかったけど、もっと欲しかったのは噂のエイジングケアシャンプーだ。
店舗に入ったらすぐに従姉が見つけて、私に手招きした。
これが現役美容師も勧めるという、噂のエイジングケアシャンプーなのかと眺めていたが、いきなり大きなボトルを買うには勇気がいる。
シャンプーは使い心地も大事だが、香りはもっと大事だ。
万が一、気に入らない香りだったりしたら、使い切るまでシャンプーが苦痛になる。
見れば香りの見本があったので、鼻を近づけて嗅いでみたが、人工的な香りではなく自然な香り
嫌いな香りではなかった。
とりあえず今日のところはお試しパウチを買って、早速、使ってみた。
洗い上がりはサッパリし過ぎたような気がして、これは失敗だったかと思ったが、ドライヤーで乾かした後、少し時間が経った頃には毛先までしっとりして、つるんとしていたのは不思議な感覚だ。
これで現品を買う決心がついた。
今使っているシャンプーとコンディショナーを使い切るのが待ち遠しい。
あんなに気に入ってリピートし続けた８ザ・タラソだが、年齢と共に無印のエイジングケアシャンプーの方にあっさり乗り換えることにした。
ちなみに、シャンプーの後に使ったコンディショナーは、シャビシャビの乳液のようなテクスチャーで、ちょっと物足りない感じだが、これもまた、乾いた後にはしっとりサラサラになる。
パウチのお試しを使ってみて、エイジングケアシャンプーのファンが多いことに納得した。
化粧品にしろ、シャンプーにしろ、浮気する時は勇気がいるが、ワクワクもする。
ちょっと楽しみな毎日だ。
今日の夕ご飯
今日のランチは従姉の奢りだった。
従姉は７月から年金の満額受給が始まったと喜んでいた。
あと数年で私もその時が来る。
黙っていても通帳にお金が入ってくるのは、そりゃあ嬉しいだろう。
今日の夕ご飯
スモークサーモンのマリネ
大きな黒酢の肉団子
マカロニサラダ
けんちん汁
ねぎ入り納豆
梅干＆漬物
小松菜のごま和え
本麒麟
久しぶりに従姉と会って、あれこれ話をしたら心が満たされた。
従姉は従姉の世界、私は私の世界を持って同じ街にそれぞれ暮らしている。
３０年前は歩けた距離も、今はバスで移動する。
そのうちバスも無理になって、タクシーになるかも知れない。
タクシーが無理になったら、移動手段はどうなるのだろう。
そんなことを考えながらお墓のある場所まで二人で歩いた。
歩けるうちが華だ。
今のうちに行けるところに行っておこうと思う。
