火野正平さんも圧迫骨折していた
火野正平さんが75歳で亡くなった。
また70歳代だ。
日本人の平均寿命なんてアテにならない、あくまでも平均だ。
私は75歳で免許証を返納しようと思っているが、その前にお迎えが来ることもありそうだ。
火野さんは、夏に腰部の圧迫骨折をして以来体調を崩していたらしいが、同じ圧迫骨折をした私として彼の苦痛は想像できる。
骨折による苦痛は勿論だが、今後の仕事や生活に関すること、予後に関する不安など
私でさえ、考え始めると頭がどうかなりそうになる。
毎朝、雨さえ降らなければ早朝散歩をするのは、勿論リハビリ目的ではあるが、心を無にしたいのもある。
昨夜は昨夜で突然腹痛に襲われた。
牛乳のせいだ。
間違いなく私は乳糖不耐症
それを自覚しておきながら、またラテを飲んでしまった。
幸いすぐに治まったが、どこかが痛いと良いことは頭に浮かばない。
普段から健康管理をしていても、まさかの出来事は突然襲ってくる。
圧迫骨折の耐えがたい苦痛は、経験した者でないとわからない。
思ったように回復しない、それでも生きていかないと、さぁどうすると。
圧迫骨折後に鬱になる人も多いと聞く。
火野正平さんも、さぞかし辛かっただろうが、これで痛みや苦悩からは解放されたと思う。
心よりお悔やみ申し上げます。
今日の夕ご飯
寒いし、窓を閉め切っているせいか外の物音ひとつ聞こえず
今日も誰とも喋っていない?と思いきや、辛うじて散歩仲間と喋ったか
散歩ありきの日々だ。
今日の夕ご飯
豚肉と野菜のたれ炒め
根菜煮
納豆
漬物
味噌汁
芋焼酎の湯割り
ほうじ茶
明日から晴れが続くようだが、それだけで嬉しい。
大掃除の続き、また少しづつやろう。
大掃除もまた心を無にすることができる。
疲れて夜もぐっすり眠れるし