物件探しを始めてからというモノ、休日に会う人と言えば、不動産屋、リフォーム業者、銀行員ばかり
長年ボロアパート暮らしだった私が家を持つことになったら、人の見る目も変わったような気がします。
まぁ、商売がらみと言ってしまえばそれまでだけど、今得た人脈は、家を探し始めなければ得られなかった人たちばかりです。
だけど、不動産屋にしても建築士の方にしても、初めは私がどんな奴か、本気で家を買うつもりなのか、信頼できる奴か、と探っていたのではと思います。
どこの馬の骨かもわからない私ですから
何度か関わるうちに、ようやく怪しいものではなさそうだと認めてもらえたような感じ
そんな中でお互いの信頼を得るのに必要なことは約束を守ることだと思いました。
時間を守るとか迅速に返信するとか
今回、家の購入に当たって実にありがたかったのは、どなたも約束には堅かったことで、私もそんな彼らに誠実に対応するように努めました。
セカンドライフの準備段階の真っ只中、いわば器作りの段階で、良き人たちに巡り合えたのは幸先が良かったと思います。
先日、正式な契約の案内書類がメールに添付されていましたが、その日付には9月吉日と書いてありました。
たとえ中古の激安物件と言えども、家を買うということはお祝い事と受け止め、契約時に持参する諸々のお金を新札で準備することにしました。
まぁ、私の気分の問題ではありますが
登録している『ついてるねっと』さんから今日届いたメールです。↓
まさに、今の私を後押しして、多大なる勇気を与えてくれるお言葉です。
最近の私は何だか色んな人やモノに守られているような気がしてなりません。
嬉しいです。
素直に嬉しくて仕方ありません。
しばらく飲んでませんが、早く本麒麟で乾杯したい気分です。
9月も半分終わりました。
月日が経つのは早いものです。
そうこうしている間に、あっという間に家も完成し、ウロウロしている間に新生活も始まるのでしょうね
最近、実家のことを気にすることも少なくなってきました。
頼まれもしないのに押し付けがましいことをするのはやめて、助けを求められたら助ける
それくらいでいいのかも知れません。
相手を変えることは至難の業
それならば自分が変わるしかありません。