問合せをした物件について腑に落ちないこと
そう言えば、先日問合せをした物件は88歳老女が一人暮らしをしていた物件だったそうです。
会社役員であった夫と二人暮らしをしていた彼女は、夫に先立たれ、その後は、そのお歳まで一人暮らし
ところが最近になって体調を崩し、病院で亡くなられたとか
住む人のいなくなったその物件を息子さんが相続して、売りに出したという話だったけど、まだ49日前で、家財もそのままの状態だそうです。
だけど、今から思えば、そんな状態の物件に、すでに数人が内観に来たというのも腑に落ちない話です。
しかも、88歳老女が体調を崩して病院で亡くなったというのも、実のところは、その家で亡くなっていたところを発見されて、病院で死亡が確認されたのではないかと
疑い出せばきりがないけど、そんな風に思えてしまう理由は、その物件は市内では一等地の部類である場所に建っていて、築年数はある程度経過しているモノの立派な家、その割に手頃な価格で販売されているからです。
もし私の推測が真実だとしたら、こういった物件が事故物件扱いになるかどうかが気になるところです。
《以下抜粋》
事件性のない病死でも、発見が遅れた場合には事故物件になってしまう可能性があります。
いわゆる「孤独死」のケースです。
たとえ病死だとしても、発見までに時間が経過してしまえば居室内に臭気やシミがついてしまいます。「すぐに病院に搬送された病死」と「誰にもみとられず死後時間が経過した孤独死」では、買主の心理に与える要因に差があるのは歴然です。
孤独死には「死後〇日で発見」という明確な基準はありませんが、数日後の発見だとしても必ず告知するようにしましょう。
人の死は避けては通れないことだとしても、亡くなったたばかりの物件はやっぱり躊躇してしまいます。
一人暮らしのシニアの自由は元気だからこそ
平日休みの前夜
職場では相変わらずPC作業が続いていて眼精疲労が蓄積している模様
夕ご飯の後に爆睡してしまい、起きたらすでに23時でした。
こんなことは旦那様がいらっしゃったらおそらく出来ないことです。
一人暮らしの自由気ままな生活はありがたいこと
例の物件に住んでいた88歳の老女は、その家で一人暮らしをしていたことは間違いないようです。
キレイにお住まいだったということは、どなたか人の手を借りていたとしても、元気だったからこそ一人暮らしができたのでしょう。
70代でも歩けなくなってしまう人もいれば、88歳でも施設に入ることなく一人暮らしができる人もいるわけで、こういう話を聞くと俄然勇気が湧いてきます。
今朝のニュースで、天気病のことが話題になっていました。
梅雨である今の時期
頭痛やめまいなど、私も時々体調が崩れることがあって、そうなると途端に一人暮らしの不安が襲って来るけど、一過性のモノだと思えば時間の経過が一番の薬です。
大して心配することもありません。
一人暮らしを長く続けるためには、ブログを書いてみたり家庭菜園に励んだり、好きなことだけ出来るストレスフリーな生活が一番だと思っています。
その前に、舐めてはかかれない母の介護の覚悟はできていますが、人生最後の大仕事だと思って頑張り過ぎないように頑張ります。
その先に見える一人暮らしを夢見て
九条ねぎの復活
冬越しをした九条ねぎを干しねぎにして、それが全部ねぎ坊主になってしまったのが春先のこと
だめ元で、ねぎ坊主になった九条ねぎを土に植えていたのだけど、それが見事に復活しました。
これだけあれば、そうめんやそばの薬味に不自由しません。
薬味に使う野菜は新鮮が一番です。
九条ねぎの活躍の場がやってまいりました。
家庭菜園も元気でなければできない趣味だけど、家庭菜園という趣味があるおかげで元気でいられるということも言えそうです。