紅白歌合戦の感想、元旦に立てる計画
どうでもいいと思いながらも、やっぱり昨夜も観てしまった紅白歌合戦
視聴率稼ぎか、特別企画が多くなった気もするが、それはそれで興味深く観た。
その中でも特にB’zには圧倒された。
当初スタジオから1曲の予定が、そのあと生放送中のホールの脇から登場して更に2曲
サプライズ中のサプライズ企画には度肝を抜かれた。
NHKなんて年に数回しか見ないのに、真面目に払っている受信料はもったいないと思っていたが
紅白でこういうモノを見せつけられると、まっいいか、という気持ちになる。
それと、2年間のブランクを経て帰ってきた氷川きよしさん
あらっ?いつからまた男に?
個人的には、昨夜の凛々しい氷川さんの姿の方がしっくりきた。
私と同じように年齢を重ねた歌手の方々が、昔の歌を今の声で披露してくれるのも楽しみの一つ
イルカ、南こうせつ、玉置浩二、高橋真梨子(敬称略)…
それなりに歳を重ねられた皆さんの歌は、重ねた歳の分、味わい深かった。
高橋真梨子さんは75歳になられたと聞いてビックリ
最後のツアーを計画中とのことだが、のびやかな歌声を聴いていたらもったいない感じもした。
そんなこんなで昨夜も紅白を観た後、ゆく年くる年の除夜の鐘を聞き、0時になったと同時に若水を汲み、神棚にお参り
それからしばらくしてから床に就いたが
今朝起きたらすでに7時を回っていた。
1年の計は元旦にあり、と言うが
「一年の計は元旦にあり」は、物事は最初が肝心であるという意味のことわざで、次のような意味があります。
- 年の初めの元日に、その年の計画を立てるべきである
- しっかりと計画を立てて着実に行うべきである
- 目標を立てて実行していくことが、自立につながり、自分の人生を形成していくことになる
今朝は初っ端からしくじったと思っていたが、そうではなく、元旦に計画を立てることが大事だということらしい。
うーん
時短のバイトは決まったが、計画と言っても、って感じで
家計は赤字になること間違いないし、更なる節約と言っても限度があるし
何とかこのままズルズルと引きずって、2年後の年金生活に滑り込むという計画だが
そんないい加減な計画ではダメだろうか
苦手な雑煮
美味しい雑煮を食べたことがないのか
子供の頃から雑煮が苦手
それでもお正月だけはと、今朝は試しに白みそ仕立てにしてみた。
具は、紅白かまぼこ、舞茸、正月菜、餅
だし汁の雑煮よりは好きかも知れない。
苦手なモノを無理して食べる必要もないが、これならなんとかイケる。
そもそも餅はそんなに好きじゃないのに、今年もまた1キロも買ってしまったし
その辺り、計画性がないというか、単なるアホというか
元旦に立てるべき計画は、まずは買った餅をいかに食べ切るかだ。
皆様
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。