腰痛再び、いい医者ってどんな医者
先日、整形外科で再診
骨折した箇所は、骨折してから1か月ぐらい経ったところで癒合したとは聞いているが、痛みはその後も大なり小なり続いている。
特に重い物は未だに持てない。
この街に来て、整形外科にかかるのも初めてだが、偶然とはいえ担当医はいい医者だと街の人に聞いていたが
月に1回受診するたびに思っていたことがある。
「どう調子は?」と、このお医者はほとんど聞かない。
毎回レントゲンを撮り、良くなっていることを説明してくれると安心するのだが
いくら私が痛みのことを訴えても、「なるほど」と言うだけで、案外そっけない。
ケガをしてからちょうど4カ月経過した。
当初、医療用コルセットの装着期間は3か月と聞いていたので、先日、自己判断で外し、今は私物の腰痛ベルトで過ごしている。
受診した時、その旨を話したら、「そろそろいいよ」と言われたが
こういうことってお医者の方から言ってくれるモノだと思っていたのだが、事後報告になった。
医療用コルセットを外して身軽になったのはいいが、調子に乗って動き過ぎたのか、今朝から腰痛再び
何をするにも痛い痛いの連発だ。
最近、先走って復職のことばかり考えていたが、あと一歩足らない感じ
お医者からしてみれば骨が癒合すれば、それで終わりなんだろうな
痛みの訴えに対して、それほど寄り添ってもらえないのは不甲斐ない。
「骨は治ったんだから、いつまでも甘えているんじゃない」と言われているようで
いい医者って、いったいどんな医者なんだろう。
ケガや病気を治すのは医者本来の仕事だが、その上、患者の気持ちに寄り添ってくれる医者はもっといい医者に見えるのは私だけだろうか。
いい評判を聞いて、ちょっと求め過ぎていたのかも知れない。
あとは自力で治すしかないってことだ。
今日の夕ご飯
腰痛が再発したせいで、医者を恨んでしまった。
くっそう
意地でも復活してみせる。
今日の夕ご飯
スモークサーモンのマリネ
たけのこご飯
キャベツとわかめのお味噌汁
ねぎ入り納豆
漬物
芋焼酎の炭酸割
今季、たけのこご飯は二度目の炊飯
2合分炊いて、小分け冷凍
食べたい時にいつでもレンチン
タケノコの食感は変わらず、美味しく頂ける。
入院中だったご近所の奥様が退院されたようで、最近、よく近隣を散歩している。
そんな奥様と家の前で偶然出会って、しばし立ち話
私もそうだが、病み上がりの人というのは皆同じようなオーラがある。
頑張らなければという前向きな思いと、小さな諦めみたいなものが交差して
諦めるところは潔く諦めないとね
先は短いようで長い。