夜勤専従の苦と楽
再就職先を探していた時
夜勤専従の介護職を選んだのは、昼の仕事より業務量が少なくて体力的には楽だと聞いていたから
確かに、昼の業務にあるような入浴介助などの重労働はないにしても、夜勤には夜勤なりの気苦労や緊張感はあるし、勤務拘束時間は日勤の2倍ですからね
その辺りのことを考えもせずに、夜勤は楽だ暇だと傍からひとくくりに言って欲しくないというのは本音です。
だけど、毎日毎日入浴介助などの重労働をこなす他の社員から、夜勤専従は妬みの対象になっていることを最近ひしひしと感じる次第
だったら、夜勤専従やればいいじゃないかと言い返したいところだけど、それは心の声として留めています。
今月からシフトに夜勤が入る社員の一人は、「夜勤なんて暇との闘いでしょう」って、随分と夜勤業務に対して高をくくっています。
それを夜勤専従の私の前で言うかって
なんだかね
そんなつもりはなかったにしても、労働意欲を失いますょ
お堅い職場だった前職と比較しても始まらないけど、働く人の本質からして疑ってしまう今の会社
まぁ、中には良心的な人もたくさんいるけど、思っていることは皆同じ
妬み半分です。
さぁ、そんな中でも付かず離れず、どうせ働くなら皆と仲良くやりたいとは思っておりますょ
ただ、いつまで続くかは神のみぞ知るところです。
今日の夕ご飯
夜勤明けの今日の夕ご飯は、作り置きおかずにサラダを加え、いつもの副菜
10月からの酒類の値上がりを受けて、値上がり前に何ケースも買いだめする人の姿をニュースで見たけど、私は一切しませんでした。
そんなことをしたら、おそらく私のことです。
たくさんあるからと1日に何本も飲んでしまうのがオチ
ところで、本麒麟は値上げ後に1本いくらになるのでしょうか
今日の夕ご飯
けんちん汁は作った日より味が浸みて美味しゅうございました。
普段は1円2円を節約するくせに、値上げのニュースに関しては敏感に反応しない私です。
こっちが値上がりしたなら、こっちで多少の節約
そうしてバランスを取るしかないのかと
どの道一人暮らし
大家族でもあるまいし、大して家計に響くとは思っていませんから
明日の休日は、夏野菜を植えていたプランターを片付けて整理しようと思っています。
時間が余れば花壇作りの続きもしたいのだけど、先日の花壇作業で膝を痛めたようで、今湿布を貼っています。
2階への階段の昇り降りに堪えます。
60歳
ちょっと無理をすると膝に来るって本当ですね
ぼちぼちコンドロイチンのお世話にならないといけません。