電子書籍の機能にオドロキ
ここ数日、電子書籍を読んでいるのだが、今まで知らなかっただけで色んな機能があることを知った。
たとえば、マーカーが引けるとか、ブックマークを付けられるとか
初めは指で画面をスライドして、単にページを送っていただけなのだが、電子書籍というぐらいだから何かできるのではと、文字を長押ししてみたところ数色の色のマークが出てきた。
マーカーを引きたい部分を選択して好きな色を選ぶ
それでマーカーが引ける。
ページの左上の青いマークは、付箋の役目をしてくれる。
読む時は全画面表示だ。
全画面ページをタップすると、上下にツールが出てくる。
老眼用にフォントの大きさを変えることもできるし、章のページを開くこともできる。
どこまで読んだかわかるように、下部にはスケーラーが付いている。
さすが電子書籍
誰が考えたんだ、こんな便利なモノ
しかも電子書籍は、紙ベースの本に比べると割安だ。
同じ内容が書かれているのに、本という目に見える物が手に入るわけではない。
価格の違いはあって当然かもしれないが、これだけの機能があれば、むしろお得感を味わえる。
若い頃、電車の中で本を読むことが多かったが、周囲の人に何を読んでいるのか悟られないようにカバーを付けて読んだ。
スマホで読むなら、そんな小細工は必要ない。
本は1回読めば当分の間は読み返すこともなく、本棚の肥やしになるかメルカリ行きになるが、電子書籍は邪魔にならない。
とは言え、電子書籍化されていない本もあるわけだし、紙の本の良さも当然あるが、これからお空の方に向かって少しづつジャンプしていく私に、モノはこれ以上要らない。
今日の夕ご飯
家の中に居ても寒い毎日だが、痛い腰に響くので暖房は遠慮なくつける。
電気代が上がると言ってもほんの数か月のことだ。
ケチもほどほどにしておかないと、体調を崩せば医療費がかかる。
昔、父が期限切れの牛乳をもったいないと言って飲んだ時、お腹を壊して大変な目に遭っていた。
ほら見たことか
今日の夕ご飯
牛肉炒め、酢玉ねぎのせ
博多ごぶごぶ
白菜とシーチキン煮
さつまいもの甘露煮
ねぎ入り納豆
お豆腐と油揚げのお味噌汁
本麒麟
フルーチェ
酢玉ねぎがなくなりそうなので、今日はまた1瓶作った。
最近、朝食に飲むコンソメスープに酢玉ねぎを入れるのだが、意外や意外、美味しい。
一日中、口の中が玉ねぎ臭いのは難点だが
今朝、初めてIFD注文をした。
注文の仕方が間違ってないかドキドキしながら、何度も確認してからようやく注文したのだが、『出来ず』
後から知ったのだが、ザラ場で入力すると、即『出来ず』になるらしい。
ポジションは取れなかったが、ひとつ勉強になった。
毎日が勉強、これでいいのだ。