ギャンブル依存症、あの水原通訳
いつものように
テレビで朝の番組を小さな音で聞きながらPCに向かっていると、いきなりビックリするニュース
大谷翔平選手の通訳、あの水原一平さんがドジャーズ解雇だと
しかも、解雇の理由が大谷選手のお金を何億円も盗んだとか
あの善良そうに見えた水原通訳がねぇ
人は見かけによらぬものと言いたいところだが、流暢な英語で大谷選手の通訳という役目を果たす、テレビで見る水原さんのことしか私は知らない。
まさか、水原さんがギャンブル依存症であったことなど知る由もなく、寝耳に水
しかも去年、借金の返済を大谷選手に依頼していたとか
依頼された大谷選手はどういう返事をしたのかは知らないが、ギャンブルで作った借金だ。
まさか二つ返事でOKしたとは思えない。
貸してくれないなら盗ってやろうと思ったのかは定かではないが、昔っから、金の貸し借り不和の基と言うし
信頼していたビジネスパートナーである水原さんに、借金の返済を依頼された大谷選手の心情を思うとやるせない。
今回のニュースで、水原さんがギャンブル依存症であることが明らかになったのだが、依存症というのは人を変えてしまう。
アルコール依存症にしろ、薬物依存症にしろ
自分ではどうにもならない、コントロールできない病気だ。
そう考えると、水原さんはいきなりドジャーズ解雇という残念な結果になってしまったが、しっかり立ち直ってほしい。
水原氏は大谷選手の通訳業務はもちろん、球場の送り迎えやキャッチボールの相手を務めるなど常に大谷選手と行動をともにしていて、大谷選手からの信頼も厚く、家族同然とも言える関係を築いていました。
大谷選手が初めてシーズンMVP=最優秀選手を受賞した2021年11月には、苦難を乗り越えた時の支えになった人として「お世話になったのは一平さん」と名前を挙げていました。
罪を憎んで人を憎まず
大谷選手は今、水原さんのことをどんな風に思っているのだろう。
裏切られたと思っているのだろうか
何となく私は違うと思うのだが
今はただ、大谷選手の隣に別の誰かが通訳としてテレビに映る姿が想像できないだけだ。
今日の夕ご飯
時々無性に食べたくなる焼きそば
露店の味というか
今日の夕ご飯
焼きそば
豚汁
ねぎ入り納豆
漬物
レモン酎ハイ
無性に食べたかった焼きそば
メッチャ美味しかった。
私は隠し味にほんだしを少々入れる。
お金について
さて、一昨日PTSで買った銀行株の値動きを心配していたが、上昇し始めやれやれ
残り少ないNISA枠で買ったので、このまま放置だ。
少しづつでも増えてくれれば嬉しい限り。
水原通訳の年収は7500万円だと公表されているが、それは大谷選手の通訳だからこその年収だと思う。
その辺りを水原通訳が自覚していたなら、もう少し自制心を持てたかもしれないが、自制心が持てる人間ならギャンブル依存症にはならないだろうし
ギャンブルは人を変えるがお金も然り
お金は、ほどほどあればいい。