乾燥が気になる秋から春のボディケア
10月に入った途端、急に寒くなった。
寒くなると同時に皮膚が乾燥し、粉ふき芋の如く粉が吹き始めるのは、黒の冬用インナーを着始めた頃によくわかる。
脱ぐときにパーッと粉が宙に舞うからだ。
暑い夏には全く見られないこの症状
寒くなると同時に表れるのは毎年のことだ。
毎年毎年、良さげなボディーローションを買って、使ってはみるモノのイマイチだったが、去年から使い始めたニュートロジーナの超乾燥肌用のボディーエマルジョンは、そんな悩みを一気に解決してくれた。
昨日、迷いに迷って重い腰を上げ、ドラッグストアに行ったのは、これを買うためだ。
ニュートロジーナのラインアップは3種類ある。
一番初めは青いボトルの乾燥肌用を使ったが、私のスネの頑固な粉ふきは治まらず、赤いボトルの超乾燥肌用でようやく治まったというわけだ。
今まで何を使っても治まらなかった乾燥による粉ふき肌だったが、さすが医療メーカーが生み出した保湿ケア商品だ。
3シーズン持たせるために、今年は450mlの大ボトルを買った。
これで春まで安心だ。
60歳を過ぎたと言え、魚のうろこのようになったスネを見るのは勘弁
歳をとる毎に顔も体もカピカピになる。
乾燥肌対策は一生ものだ。
アイスコーヒー終了
あれだけ毎日、ごくごく飲んでいたアイスコーヒーだが、急に飲まなくなった。
夕食後、リビングに場所を移し、アイスコーヒーを飲みながらお菓子をボリボリ食べるのが楽しみだったが、そろそろ温かいコーヒーが恋しい季節になった。
カルディの水出しアイスコーヒーも、これにて終了
季節は突然秋に変わった。
いや、秋を通り越して初冬のようだ。
何もこんなに突然変わらなくてもいいのに
冬支度なんて寝具以外は何もできていないじゃないか
怒涛の連勤が終わったら、冬支度をしよう。
同じ家なのに、ラグを敷いたり、コタツ布団を掛けたり、石油ストーブを出したりすると、部屋の様子がいっぺんに変わる。
そんな季節の変わり目は、家の中に新鮮な空気が流れる。
寒いのは老体に堪えるが、これからの季節を自分なりに楽しもうと思う。