逃げるが負けでもフィニッシュ
株は美人投票って言うぐらいだし
御多分に漏れず、人気のある銘柄に飛びついてしまったのだが
人気のある銘柄=健全な銘柄、とは言い切れず
私のような個人投資家なんて、簡単に丸め込まれてしまって
気づいた時には、とんでもない含み損
何事も経験ではある。
それが昨日のブログに書いた銘柄なんだが
おそらく、こういう銘柄のトレードに慣れた人たちは、最大限の利益を出すのだろうが
小心者のシニア女子
今朝の板と含み益を見て逃げることにした。
チャートを見れば、まだイケそうだったが、明日のことはわからない。
逃げるが負けでも、フィニッシュ
Chi-xで最高値の買い板にぶつけて速攻売れた。
2か月間、短い方だが含み損に耐え続けた甲斐があった。
ボラティリティの大きい、こんな恐ろしい銘柄
もう二度と手を出すまいと心に誓っていたが
刺激を求めて、また手を出すかも知れない。
貯めたお金、いつ使う
あわよくば
今日のように株で得た利益は、生活費として使う気にはなれず
複利の効果で再投資
でんでん虫が這うように、少しづつお金が増えるのをニヤニヤして見ているだけ
財布に入るお金ではない。
今日の夕ご飯
ナポリタン
わかめスープ
芋焼酎の炭酸割
そろそろフライパンを買い替えないと
ナポリタンがフライパンから離れてくれない。
毎月振り込まれる僅かなアドセンス収入も貯める一方
貯金は減ると悲しいが、増えると嬉しいからねぇ
老後貯金は大事、せっせと増やしましょう。
だけど
一人暮らしのシニア女子
もう老後に片足突っ込んでいるというのに
そのお金をいつ使うのかって話しで
・一刻も早く「経験」に金を使う
・「収入の〇割貯金する」をやめる
・子供には死ぬ「前」に与える
・45~60歳には資産を取り崩し始める
・「死ぬまでにやりたいこと」は時期で考える
・ゼロで死ぬ……
こんなことがサブタイトルに書いてあると
痛い腰を庇って無理して働かなくても
貯金を切り崩すなら、今でしょ、って思ってしまう。