眠すぎて気絶しそうな時もあるが / 今日の夕ご飯

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眠すぎて気絶しそうな時もあるが

昨日の夜勤明け

帰宅すると玄関の人感センサーチャイムが床に落ちて散乱

強力粘着テープで壁に接着しているのに、ちっとも強力じゃない

こうなったら他の対策をしないとと、ネジで固定しようと思ったが、ガルバニウムの壁には初老の女の力ではネジも通らず断念

仕方がないので、またいずれ落ちることを覚悟して接着し直しておいたが、対策は考えておかないと何度も繰り返すのはかなりストレス

そんなこんなで、帰宅早々、脚立を出しての作業は夜勤明けの疲れに拍車をかけた。

午後からいつものように2階の寝室で寝る体制に入ったのだが、開け放した窓から入る風に揺られるカーテンの音が眠りを邪魔する。

右を向いても左を向いても、どうにもその音が耳につき、そのうちお腹が減り出した。

夜勤明けは滅多にお昼ご飯を食べないのだが、階下に降りてご飯を食べ、また寝室に上がって仕切り直し

もうカーテンの音には邪魔されないぞとばかりに、カーテンを開けて寝た。

おかげでそれから夕方まで寝ることができたが、夕飯後からまたソファーで寝落ち

今の時間だ。

人とは生活のサイクルが異なる夜勤専従の仕事をしていると、どうしても睡眠のサイクルも異なる。

眠れる時にしっかり眠っておかないと、いつまでも引きずる。

転職サイトを覗くと、好条件の昼の仕事が目に留まることがあるが、毎日昼に家にいられる夜勤専従の仕事のメリットを思うと、どうしても二の足を踏む。

1回の夜勤の拘束時間は17時間

2日が一度に来る感じで、1週間が終わるのが早い。

眠すぎて気絶しそうな時もあるが、余計なことを考える時間が少ないのはありがたい。

今日の夕ご飯

近くに住む従姉もかなりの苦労人

普通ならしなくていい苦労をたくさんして、ようやく肩の荷が全部落ちたようだ。

そんな従姉は、今、「人のことなんかどうでもいい。自分さえ良ければいい。」と、一見するとわがままなことを言う。

 

今日の夕ご飯

香港ぎょうざ
納豆
冷や奴
七味もやし
ほうれん草のごま和え
漬物&梅干し
本麒麟

夜勤明けに珍しくお昼ご飯を食べたが、夕飯時には普通にお腹が空いた。

 

自分を犠牲にしてまでも人を幸せにすることなんてできない。

まずは自分が幸せじゃないと

「人のことなんかどうでもいい。自分さえ良ければいい。」と言う従姉は、そんなことを言う割に思いやりがある。

それは今まで自分のことは差し置いて、人のために生きてきた証だと思う。

もっとわがままに、もっと自分勝手に

老後に幸せになれれば最高じゃないか