夜勤専従の精神的負担
再就職先を探す時
それまでに経験したことのない仕事を探してみたモノの、最終的には同職種を選んだのは活かせることが多いから
と言っても、違うフィールドで仕事がしたかったのと体力的に無理のない仕事、夜勤という勤務形態には興味がありました。
だけど面接に行った時に聞いた事実は、ワンオペ夜勤
えっ
一人
まさか
絶対二人以上の体制だと思っていたのがとんだ誤算でした。
採用の電話が入るまで、実は断ろうと思っていたのが、電話口で「採用」という言葉を聞いた途端、嬉しさの方が優ってしまったのは確か
ダメなら辞めればいい
とりあえず、やるだけやってみようという気持ちに変化したのです。
それから、2か月半
何とかワンオペ夜勤の仕事は続いているけど、精神的な負担は人手の多い日勤帯の仕事より大きいことは確かです。
何事も起きない時はむしろお気楽にやっていられるけど、何か起きるとタラレバの緊急事態のことばかりが頭をよぎり、眠くても精神が休まりません。
そうこうしながら無事に朝が来て、早番のスタッフが出勤した時の安堵感と言ったら
神様が天から降りてきたような
緊急時の対応というのは夜勤を長くやっている人でも恐いと言います。
そりゃあそうですよね
滅多にないことですから
マニュアルがあったところで、日々の業務のように毎日ルチーンでやっているのと違い、咄嗟の判断力を求められるものですからね
面接の時、「夜勤はやってみたいけど緊急時の対応ができるかどうか不安だ。」と正直に言ったところ、「そういう時はマニュアル通りに動けばいいし、滅多にあることではないと思えばいい。」と言われ、ちょっと安心しました。
夜勤専従まだ駆け出しの身
精神的な負担を軽減するには、タラレバのことを考えすぎないようにしています。
もしもの時のために、咄嗟の判断や行動ができるように日頃からシミュレーションはしておこうと思いますが、とにかく一度経験してみないとわからないことかも知れません。
勿論経験などしたくはありませんが
その時、ドキドキしながらも冷静に判断や行動ができたら、これからの自信につながると思います。
何事もやってみないとわかりません。
今日の夕ご飯
来月はシフトの入りが少ないので休みが多い月になります。
こういう時はプライベートの時間を充実させてリフレッシュしたいと思います。
まぁ、特段変わったことをするつもりもありませんが
今日の夕ご飯
久しぶりのアユの塩焼き
美味しゅうございました。
仕事明けの今日
2回目の洗濯の途中で寝落ち
目が覚めたら昼の1時半
慌てて洗濯物を干しました。
夜勤の仕事は精神的な負担もあるけど、その負担から解放されて帰宅した時、仕事のことは一切合切頭から離れます。
そうしたon offの高低差はちょっと面白くもあります。
IPO株の応募があったので、とりあえず参加申し込みをしてみました。
当選確率は少ないようだけど、購入できれば勝率は80%ぐらいだそうです。
リスクはないとは言えないけど面白そうです。
60歳を過ぎてから、こんなに色んなことにチャレンジする自分を想像できなかったけど、こんなこと私にできるはずがないと思っていたことが意外にもできると嬉しいものです。
若い頃は経験値も少なく、何をするにも怖くてイヤなことから逃げてばかりいました。
同じ人間でも40年50年経つと随分変わるものです。
これからも良く変わることのできる自分を楽しみに、色んなことにチャレンジしたいと思っています。