株式投資を始めたことでお金以外に得るもの
株式投資初心者
そんな私が、学生時代から興味もなく嫌いな教科と言えば政治経済
新聞を読むといっても経済のページはすっ飛ばし、読むのは事件事故や地元のニュース欄とか
読むというよりザっと見るだけだった新聞も、最近は経済のページも読むようになり、それが株の値動きに反映する理由なども考えるようになったこの頃
60歳になってから今更何を、と思われそうだけど、何かを始めるのに遅すぎるということはなく、始めたいと思った時が好機だと
60年生きてきた中で、興味のないことは巷でどんなに流行っていても知ろうともせず、逆に、自分が興味を持ったことに対してはどこまでも掘り下げたくなる。
昨日の休日は、見よう見まねでチャートにトレンドラインとフィボナッチリトレースメントを引くことを覚えました。
それが正解かどうかよりチャレンジすることが大事かと
株式投資をしてらっしゃる方のブログ記事などを参考に、あれこれ試行錯誤して勉強させてもらっています。
初めはチンプンカンプンだった株の専門用語もちょっとだけ理解できるようになり、株式投資は安く買って高く売るのが基本
逆張りという手法もあるようだけど、まだまだ初心者の私は基本に則って売買しようと思っています。
今日のアプリはアラートもそれほど鳴らず静かです。
荒らしの前の静けさでしょうか
株を買ったからと言って売ることばかり考えず、分配や優待目的で保有し続けるメリットもあります。
今はまだ始めたばかりで熱くなっているけれど、株式投資が生活の一部にさりげなく溶け込んで、尚且つちょっとしたお小遣いになればいいと思っています。
株のことを考えたり、仕事のことを考えたり、花壇のことを考えたり、そんなメリハリのある今の暮らしが一番幸せ
玄関のパキラ
春に剪定して、かなりコンパクトに仕立てたのに剪定前より大きくこんもりしたパキラ
この家を買ってからリフォームする時、明るく風通しのいい玄関にしたいという願いもバッチリ叶い、その環境がパキラに合っているのでしょう。
真っ暗で明かりが一切入らないボロアパートの玄関では、すぐ枯れてしまっていたパキラです。
それが見事に復活
人が生きるにも植物が育つにも環境って大事です。
自分の生きづらさが環境のせいなら、思い切って環境を変えてみるのも手
何歳になっても遅すぎることはありません。
私は誰かを幸せにしたくて生きているのではなく、自分自身が幸せになりたい思いが強くなった50代後半
定年退職を機に、この街に、この家に引っ越してきて後悔はありません。
今日からまた連勤
おかずの作り置きも昨晩済ませたし準備万端
ボチボチ頑張ります。