無事にハイバックソファー購入
新しい住まい用にと、嘘か誠か『20,000人を虜にした10億円ソファ』というソファーをついに楽天のショップで購入することができました。
『20,000人を虜にした10億円ソファ』というキャッチフレーズは、同じソファーを扱う別のショップのホームページで掲載されていたモノだけど、確かに写真を見る限りでは虜になるほど座り心地の良さげなソファーです。
日本の家具メーカーがつくった 贅沢仕様のくつろぎハイバックソファ レザータイプ ソファ&オットマンセット 3P[4D][00]
一日の中で一番長い時間を過ごすリビング
そこで使うソファーは座り心地のいいモノをと選んだソファー
まぁ、実際に座り心地がいいのかどうかは座ってみなければわかりませんが。
勿論、今回の配送は配達員の組み立て設置です。
しかも配送日時の指定もこちらの希望を受けてもらえるという、当たり前と言えば当たり前のサービス付き
あとは搬入を待つばかりで、これですったもんだあったソファーの件は一件落着となりました。
明日からの4連休
今日、別の件で設計士と電話で話しをした時、この4連休は打ち合わせることもないと聞いていたけど、せっかくの4連休です。
抜き打ちでこっそり物件見学に行ってこようかとも思っておりますが。
そろそろ本格的に荷作りもしておかないと、3月初旬は職場もラストスパート
忙しい4連休になりそうです。
別れが近くなると急にやさしくなる職場の人たち
人は勝手と言えば勝手なモノで、別れが近くなると急にやさしくなるのは何故でしょう。
職場での話です。
新しい住まいのことにかまけているうちに、職場に出勤する日は残り7日足らずとなっていました。
正直言って、長く勤めた職場を退職することに、これほどあっさりした気持ちでいられる自分が不思議なくらい
もっと感慨深げにセンチメンタルになるのかと思っていたけど、実際はそうでもないのです。
そんな私とは対照的に、別れを惜しむようにやさしい声をかけてくれる職場の古き仲間たち
一緒に仕事をしていた頃は厳しい先輩だった人も、どうしようもなく意地悪だった人も
いやいや、私だって意地悪されたら倍返ししてやりましたが
同じ釜の飯を食べるという表現がぴったりくるあの頃の職場
良くも悪くも今となってはいい思い出です。
別れという事実によって人は美化されるのか
じゃじゃ馬で、上司や同僚とトラブること数知れず
それが原因か異動の回数は人より多く、「これって私に辞めろってこと?」
と思いながらも図々しく職場に居残りついに定年退職
こんな私でも、退職の意思表示をした時には引き止められるという、不思議な現象まで発生し、最後には周囲が急にやさしくなるって
これこそが
終わりよければ全部よし
私が一番望んだ形かも知れません。
職場よありがとう
よくぞこんな私を30年近くも雇ってくれました。
あと少しの辛抱ですね お互いに