初めて名前を聞かれ、十把一絡げから脱出
清掃バイトを始めて1年3ヶ月
60歳定年まで勤めた前職にしろ、定年後第一歩を踏み出したサ高住にしろ、仕事中は胸に写真入りの名札をつけていた。
おかげで、良くも悪くも名前を覚えられ、誰からも名前で呼ばれていたが
清掃スタッフに名札はなく、フロアの社員さんや出入りするお客様からの私の呼び名は会社名だ。
着ているユニフォームに印刷されている社名、パート仲間全員が十把一絡げで社名に「さん」を付けて呼ばれている。
初めは抵抗があった。
私、「会社さん」じゃないし(笑
確かに逆の立場で考えてみれば、別に私の名前など知らなくても「ちょっと」「そこの掃除の人」で済んでいく(笑
それが年度が替わり、担当エリアの社員さんと事務的なことでの関わりも増え
今日いきなり「今更ですけど、お名前は?」と訊かれ、「○○です」と、初めて自己紹介なるものを(笑
清掃スタッフとして働き始めて1年3ヶ月
ようやく十把一絡げから脱出し
名前で呼ばれる当たり前のことが、こんなに気持ちのいいことかと(笑
仕事への誇り
はぁ⤵
今日もバイト、相棒は現場担当者だ。
作業手順を覚えた現場担当者は、今日から一人立ち
別々のエリアで作業をしていたとはいえ、いつ、ひょっこり顔を出すかも知れないと思うと気が気でなかった。
まぁ、自分の親より年上の私たちに、ため口で喋るようなナメた野郎だ。
気が気でないのも束の間だろうと(笑
「僕は女子トイレの掃除がどうも⤵」と、もじもじ言うので、
渋谷のトイレ清掃員の日常を描いた映画『パーフェクトデイズ』の話をチラッとしてやった。

自分の仕事に誇りを持って臨む人間と、そうでない人間の差がここに出る。
今日の夕ご飯

お好み焼き
ほうれん草のごま和え
漬物
味噌汁
スーパードライ
膝痛は随分緩和したものの、まだ完治せず
早朝散歩がお預けになったまま、かれこれ1週間過ぎた。
AI様が言うには、痛みが引くまでは控えるようにと
ここは無理せず、AI様の言う通り、痛みがなくなるまでは我慢
しかしながら、いつもの休日の初っ端から調子が狂う。
早朝散歩がいかに心身に与える影響が大きいか
やむなく休止して初めてその影響力を知る。

