年内の通院終了、健康診断、人間ドックは受けない

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年内の通院終了、健康診断、人間ドックは受けない

終わった終わったー

今朝はバイトへ行き、お昼ご飯を食べてひと休みした後、歯医者、かかりつけクリニックの午後診療へ

クリニックを2軒ハシゴして1時間で終了

年内の通院は今日で終わりだ。

やれやれ

クリニックと名のつく所はどうしても好きになれない。

束の間でも行かなくて済むと思うと心が晴れる。

歯医者では前回に引き続き今回も根幹治療だ。

いい加減な根幹治療で散々な目に遭った田舎の歯医者とは大違い。

メッチャ丁寧な治療で、数を重ねて通院するごとに、こちらの歯医者との出会いに感謝した。

かかりつけクリニックでは毎度の血圧測定と、今日は採血も

年に一度の健康診断や人間ドックは、今後受ける気はない。

今現在、自分の体に何の異変も感じていないのに、わざわざ探す必要もないだろうと

現役ナースの知人でさえも私の考えに対して「それも選択肢の一つだと」肯定的なのは、現場でしか知り得ない裏話があるのだろう。

60歳定年まで律儀に受診していた人間ドックで要精検と指摘された項目は数知れず

或る年の人間ドックの問診で心筋狭窄症の疑いと言われた時、高いお金を払って心エコーの精密検査までして異常なし

人間ドックの問診医は頼りない研修医だった。

精密検査で受診した時のベテラン医師には「えっ?どこが心筋狭窄症なの?」と言われ、

はっ?、こっちが聞きたいわ

心臓に毛が生えていると言われたことはあっても、心筋狭窄症と言われたことは今まで一度もない。

血液検査等のデータで明らかに所見が認められる時はともかく、医師の目で判断するものに関しては、医師の経験や技量も大いに関係する。

早期発見早期治療はごもっともだが、その方針を選ぶか選ばないかは個々の意思だと

自治体が義務化している年に1回の健康診断の受診率が100%に至らないのは、私のような人間もいるからだろう。

平成22年国民生活基礎調査の概況|厚生労働省
平成23年国民生活基礎調査の概況について紹介しています。

それで病気にでもなったらどうするんだと、神経質な人は思うだろうが

自己責任に決まっている。

誰のせいにするつもりもない。

子育てもとうに終わり、60歳定年まで勤め上げた。

今それぞれに暮らしている家族のことは、一人暮らしの私がそれほど心配することもないだろう。

病老生死は誰にも必ず訪れる。

今日の夕ご飯

面倒なことが終わったら途端にお腹が空いた。

昨日の残りの麻婆豆腐丼をお昼に食べるつもりだったが、にんにく入りだ。

歯医者ではちょっとマズいだろうと、別のモノにした。

 

今日の夕ご飯

豚肉の味噌漬け焼き
付け合わせレタス
漬物
納豆
味噌汁
りんご

今日のバイトは古株と勤務

古株は4年前に御主人を亡くし、帰りたくても帰れない故郷があると聞いていた。

そのせいか最近元気がない。

うーん

家族が賑わう時期にありがちな、おひとり様の心模様がここにも

 

年末年始はテレビの大画面で映画鑑賞