IT時代についていけない人たち
今日は癒し系パート仲間と勤務
一足先に業務が終了した私は、コートを着て帰ろうとしたら、癒し系パートに呼び止められた。
緊急対応用に会社のPHSを持っていた彼女
私を呼び止めたのは、管理者に何度電話をしても呼び出し音が鳴らないと困り果てた様子
助け舟を出そうと出口で私を待ち構え、顔を見るなり持っていたPHSを差し出した。
PHSを携帯することがない私、ましてや聞いたこともない中国製のガラケーだが、操作の仕方は大体どれも同じだ。
彼女は、あと一歩のところまで操作できていたのに、残念なことに最後の『発信』ボタンを押していなかった。
私は、その最後の『発信』ボタンを押して発信音が鳴ったのを確認し、癒し系パートにPHSを手渡してバス停に向かった。
これ、確か以前にも同じことで助け船を出された記憶がある。
最近スマホの機種変をした古株も「電話がかかってきているのに音が鳴らないと」大騒ぎしていたことがあったが
単に消音にしてあっただけという顛末
彼女たちと話しをしていると、生きていれば102歳になる父を思い出す。
父はよく、電話をかけようとテレビのリモコンを耳に当てていた。
確かに、固定電話の子機と形状が似ている。
誰でも得手不得手がある。
私だって自転車に乗れないし
互いの不足分は助け合って補いつつ、これからも面白おかしく過ごしたい。
飲酒について
カサ増し最強食材の厚揚げ
昨日スーパーで久しぶりに買い、今日は厚揚げを入れた具だくさん中華風スープを作った。
今日の夕ご飯

春巻き
具だくさん中華風スープ
ほうれん草とツナの和え物
納豆
漬物
金ごまひじきご飯
歯の治療を始めてから断酒している。
飲まなくなってかれこれ10日ほど経つが、案外、飲まなければ飲まないで済んでいく。
長年の習慣でも、きっかけがあるとこんなものかと
昔は、酒は少量なら健康にいいと言われていたが、近年では否定されている。
- 「安全な飲酒量」はゼロ: 世界保健機関(WHO)や権威ある医学誌『ランセット』などの最新の報告では、健康へのリスクが全くないアルコール摂取量は「ゼロ」であると結論付けられています [1]。
- 少量でもリスクは存在する: たとえ少量であっても、飲酒はがん(特に食道がんや乳がん)、心血管疾患、その他の健康問題のリスクを高めることが示されています [1]。
- 過去の研究の限界: かつて「少量の赤ワインが心臓に良い」などと言われた研究は、観察研究における交絡因子(例えば、少量の飲酒をする人は健康的なライフスタイル全体の傾向があるなど)を十分に考慮できていなかった可能性が高いとされています [1]。
これを機に、飲まない暮らしにシフトしてみようか
まぁ、たまには飲むかもしれないが(^^;)
ご飯のお供に、おにぎりにしても美味しい

