ああなったら潔くバイトを辞める
今日はバイト
人の話を信じない古株パートと勤務だ。
出勤した時、顔を合わせるや否や古株パートは私のところへつかつかと来て、国勢調査の書き方を聞いてきた。
私:「そんな用紙に書かなくてもインターネットでやれば5分で済みますよ」
古株:「インターネットなんて、そんなこと…」
古株がスマホをいじっていたのを何回か見たことがあるし、普通にネットを使っている人だと思っていたが、そうじゃなかったようだ。
古株:「でも書くことは同じなんでしょ?」
私:「そうですよ」
と、質問された項目について答えて一件落着
と思いきや、今日の古株は国勢調査のことで頭がいっぱいだったのか
いやいや、言いたくはないが認知症とも取れる行動に
ルチン業務をすっ飛ばし、やらないといけないことをやらず、やらなくてもいいことをやって
おまけに終業時間になってもまだ掃除機をかけていた。
私:「○○さん、そろそろ帰りませんか?」
古株:「あれっ?」
そこで私が古株に今日の担当エリアをコンコンと説明すると、ようやく納得
結局古株は残業していくと言っていたが、まさか、残業手当の申請なんてするつもりじゃないだろうな
もし、それで申請が通るのなら認知症になった方が得じゃないか
古株はまだ60代後半だ。
5、6年経てば私もその年齢になるわけだが、ああなったら潔くバイトを辞める。
今日の夕ご飯
涼しくなって滝汗をかかなくなったら途端に体重が1キロ増えた。
真夏は毎日1キロ分の汗をかいていたということか
今日の夕ご飯
焼きそば
野菜サラダ
納豆
わかめスープ
芋焼酎のレモン炭酸割
市内に住む従姉もそうだが、ITは一切ダメ
デジタル機器に触るのが怖いらしい。
これも慣れの問題で、昔っから機器に触れていると恐れがなくなり、むしろ色んなことに挑戦したくなる。
ワードプレス、証券アプリ…
初めはチンプンカンプンでも、いつの間にか使えるようになる。
古株のようにならないためにも挑戦し続けようと