無職になったことを実感
正式に会社を辞めたのは先月
去年の年末のケガ以来、一度も出勤していないモノの労災がらみのケガだったこともあり、とりあえず籍だけは置いていた。
あっさり元の体に戻ればそれに越したことはなかったのだが、いまだ足のしびれや腰の痛みと付き合いながらの暮らし
到底、介護職には戻れるとは思えず、ついに退職を決意
加療に専念することにして、今月から晴れて無職になった。
とは言っても、
わずかだが、特別支給の老齢厚生年金と企業年金の受給が始まったということは、辛うじて年金受給者という立場があるわけか
まぁ、なんでもいい。
60歳過ぎての無職という立場に対して罪悪感はない。
誰に迷惑をかけているわけでもないし、そんなこと、感じる必要もないだろう。
会社を辞めた後、市役所で諸々の手続きをしたおかげで、今月に入ってから国民健康保険料や住民税の納付通知が立て続けに郵送されてきた。
今まで給料から天引きされていたモノを、これからは自分で納付しないといけない。
分かり切っていたことだと言え、給料から天引きされていた頃は、納めているという感覚が薄かった。
それが実際、納付書の金額を見ると、間違いではないかと思えるほど大きな金額だ。
無職の今、その金額を見て卒倒しそうになったが、夜勤専従で稼いでいた時の年収で算出されているのだから、決して間違いではない。
大体、税金関係の納付書が戸別に届く時期には、市役所に問い合わせの電話が殺到するらしいが、市役所に文句を言っても仕方ない。
納税は国民の三大義務の一つだ。
四の五の言わず、潔く払おう。
今日の夕ご飯
絶不調からは若干抜け出したが、まだ本調子ではない。
今朝は久しぶりに激安スーパーの水曜特売に出かけた。
約10日ぶりに車の運転をしたが、あまりの暑さにクラクラするほどだった。
ハンドルを握る手に汗がじわー
緊張で額から汗がじわー
今日の夕ご飯
塩鯖
枝豆
ねぎ入り納豆
ほうれん草のごま和え
漬物
麩とわかめのお味噌汁
芋焼酎のお茶割り
今日もそうめんにしようと思っていたが、おかずを作る気になった。
一人暮らしの私のことを、何かと気にかけて下さるご近所さんのおかげだ。
体調が芳しくなく悶々としていた時
ご近所さんからの差し入れはグッドタイミング
涙がチョチョ切れ
枝豆もバナナもペロッと平らげた。
ごちそうさまでした<m(__)m>