求人サイトに応募 / 残るは遺言書の作成

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求人サイトに応募

昨夜、なにげに見ていた求人サイトに

うちから割と近くで、時短の求人が掲載されていて

職種は高齢者に宅配する弁当のパック詰め

ちょっとぉ、いいじゃないか

と、今朝早速スマホで応募してみた。

求職活動はハローワークでするつもりでいたが、ハローワークで求職活動をするためには週20時間以上就労が出来る状態となった場合で

病み上がりの今の私の体で、そこまで働ける自信はない上、正直言って無理はしたくない。

それでも実際に働いてみて、もっとやれそうだと思えばそこで考えればいいのだろうし、

もっともっとと言っても、あと2年もすれば年金受給の本番が始まる。

ケガをする前は、65歳まで目一杯働いて、65歳からは年金だけでのんびり生活をしようと思っていたが

もし時短労働が叶えば、65歳からも細く長く働くのも悪くはないかと、思いが少し変わった。

今回応募した会社は1日3時間半、朝の10時半から昼の2時まで

私の生活リズムからすると、一番都合のいい時間帯

年収100万円以下で働けば、住民税も所得税も非課税(住民税の基準は市町村によって異なるらしい)

ということで、電卓を叩いてみたところ、1日3.5時間、月23日前後働くと年収100万円以下になる計算

今まで、あんまりこんな細かいことは考えたことはなかったが、最近、年収の壁の話をテレビで見ているうちに自然に考えるようになった。

求人サイトに応募した今、もう採用されたような気になって妄想しているが、油断禁物

前回応募した会社からはあっさり不採用の通知を受けたし

採用されれば儲けもんだと思って返事を待とう。

残るは遺言書の作成

休職中のこの1年は、外に出ることも極端に少なかったし、

交通事故に遭う危険にも晒されず呑気に過ごしていたが

また勤めに出るとなれば、通勤途中や仕事中に、もしものことは無きにしも非ず

今日は思い立って、しばらく放置していた書きかけのエンディングノートをほぼ書き終えた。

後は、遺言書を作成したら完成だ。

遺言書なんて、資産が何億もある金持ちが書くモノだと思っていたが、実はそうでもないらしい。

まだ若くても、特に財産がなくても、遺言書は書いておきましょう。
✓遺言書は15歳から書けます
✓何度でも書けます
✓家族へのメッセージを残せます
✓相続負担の手続きを軽くします

まだまだ先のことだと思っていても、まさかの時は明日かも知れないし

勢いづいた時に書いておこうと思う。

 

今日の夕ご飯

豚肉とキャベツ入り麻婆豆腐
ブロッコリー
漬物
芋焼酎の湯割り
ほうじ茶

やっておきたいことが一つづつ片付くと、気持ちも軽くなる。

終活ってこういうことなんだと実感しているが、不思議と暗い気持ちにはならない。

 

遺言書の基礎知識も掲載されて、シンプルで書きやすい。