60代ならわかるはず、洗濯板に喩えるモノ
この家を購入後、フルリフォームする時
その頃はまだ前職在籍中だったが、すでに家のリフォームを済ませていた元同僚に色々アドバイスしてもらった。
大家族で暮らす元同僚宅のリフォームは、この際だからと便利な設備をあちこちに取り入れていた。
お風呂の浴槽は自動洗浄、キッチンに食洗器は当たり前だと
確かにね
仕事を持っている家族が多ければ、いかに家事の負担を減らすかを考えるのは当然だが、うちは一人暮らしだ。
食洗器に関しては若干迷ったが、一人分の食器洗いなどたかが知れている上、食洗器をつければその分の収納が減る。
そんな理由で最終的に食洗器の取り付けはやめた。
しかしながら、元同僚が私に「今の時代、食器を手で洗うなんて洗濯板で洗濯するようなモノだ」と言ったのには笑えた。
今どきのヤングに洗濯板と言って分かる人はいないだろうが、60代ならわかるだろう。
洗濯板と言えば
昔は女性の貧相な胸を洗濯板に喩えることも多かった。
昨今、そんな胸でも楽に盛ることができる下着が出来たのは、洗濯板女子にとっては朗報だ。
試しに楽天で1枚買ってみた(^^;
確かに洗濯板でなくなる上、服のシルエットがキレイに見えるのはありがたい。
今日の夕ご飯
もう9月も下旬に入るというのに、相変わらず日中は暑い。
そろそろ秋物の服でオシャレがしたいが、なかなかエアリズムから離れられない。
今日の夕ご飯
キャベツと豚肉入り麻婆豆腐
結びこんにゃくのきんぴら
ねぎ入り納豆
漬物・梅干
芋焼酎のお茶割り
結びこんにゃくのきんぴらが美味しすぎて箸が止まらない。
初めにごま油で結びこんにゃくに焦げ目がつくまで良く焼くと、こんにゃくの水分が抜けてグミのような食感になる。
調味料は、砂糖、みりん、酒、薄口しょうゆ、一味、すりごま
少し前まで、昔ほど身なりを構わなくなった自分に慣れてしまっていた。
それが、斎藤一人さんの教えでオシャレをすることやメイクをすることに、また目覚め始めた。
とは言っても、今は無職の身
それでも、毎朝キチンと身なりを整えると一日シャキッとする。
おかげで最近、化粧品の減りがやたら早いのが気になるが、これも自己投資
オシャレには、ほどほどにお金を使おうと考え直した。