突然の訪問者
夜勤明けの今日
帰宅後、速攻で浴槽にお湯をはり、溜まったらすぐに入浴
この朝風呂が楽しみで帰宅するようなモノですからねぇ
その後、洗濯が完了するといつものように2階の寝室へ
2時間ほど寝たところで、玄関チャイムが鳴ったのが聞こえたけど、おそらく郵便配達かバイトのポスティングだろうと、ウトウトしながら聞き流し
それでもしつこく鳴り続けるので階下に降りて、リビングの掃き出し窓から外を見ると、なんと、そこにいたのは、実家の兄と兄の友人
実家までは100km以上離れてますからねぇ
まさか、まさかでした。
窓を開けると兄の友人が機関銃のようにあれこれ話し始めたのだけど、私はてっきり実家に残した高齢の母に何かあったのかと、心臓をバクバクさせながら聞いていたところ、まったく違った事情でした。
兄の友人は私の知り合いでもあり、昔っからの顔なじみ
そんな彼は、去年の夏に大病をして、この街の大きな病院で入院をしていたらしく、今日はその後の診察だったようで、その帰りにうちに立ち寄ってくれたというわけです。
兄の顔を見るのも10か月ぶり
何かと問題のある兄ではあるけど、久しぶりの顔に懐かしさを覚えました。
一緒に来た兄の友人は、自分のした大病の体験談をひょうひょうと語っていたけど、実は深刻なんじゃないかと思えました。
縁起でもない、「もしかしたら来年がないかも知れないから、行きたかった外国に明日から行くんだ。」と嬉しそうに話してくれたけど、彼の瞳は何となく寂しそうに見えました。
大病をしたせいで10kgも体重が減ったという彼はまるで別人
初めは誰だかわからなかったぐらいです。
3人でリビングでコーヒーを飲みながら30分ほど話しをしたあと、兄と彼は車の窓から手を振って帰って行ったけど、帰ったあとは何だか無性に寂しい気持ちになりました。
彼の人生には来年も再来年も当たり前にあって、これからもずっと続くことを心の底から願っています。
気軽に訪ねてあれこれ話してくれて、本当に嬉しかったです。
今日の夕ご飯
兄たちが帰った後、もう少し寝ようと寝室に戻ったけど、やっぱり眠れませんでした。
仕方がないので早めの夕ご飯
夕方4時にいただきました。
今日の夕ご飯
本格炒め炒飯
讃岐ラーメン
鶏唐揚げ
アスパラ
なばなのからし和え
漬物
本麒麟
生協食材が大活躍
炭水化物多めですが、体が欲しがるのでね
生協の冷凍讃岐ラーメンはロングリピート商品
美味しゅうございます。
いくら私が放置したいと思っていても、平気な顔をして友だち連れてうちに来る兄
金なし、仕事なし、それでも友だち多し
なんやかんや言っても憎めない存在
私とは真逆のタイプの兄が、今日は妙に羨ましく思えました。