離職率が高いのは過酷な労働環境と人間関係のせい

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今日、他部署の同僚と職場内で出会い、耳打ちされた内緒話

今その同僚と同じ部署で働いている彼女が今年度末に退職するという話でした。

まだ、公にはされていないことらしいけど、こういう話はどなたも興味津々

私に耳打ちするということは、おそらく他の人にもしゃべっているはず

すでに水面下で噂になっていることかもしれません。

退職するという彼女とは以前私も同じ部署で働いたことがあるけど、横着なところもあるけど真面目な人です。

だけど、実を言うと私に耳打ちしてきた同僚から執拗なまでのパワハラを受けていたので、よくぞここまで耐えてきたというのが私の印象

耳打ちしてきた同僚は、これまでにも何度となく新人いじめをして管理職から注意をされていたことか

直らないんですよね、そういう性格って

退職する彼女は気の毒だったけど、今彼女がいる部署は同じ職場内でもかなり過酷な労働環境でした。

私もその部署にいる時は、何度も辞めたくなるほど人間関係も最悪

その時代のその部署のことは周囲からは暗黒時代と呼ばれていたほどでしたから

私も耐えたけど彼女も本当によく耐えたねと労ってあげたいぐらいです。

退職月の来月

私は転居に関わることで必要な休暇を取得するため、残った有給休暇の半分ほどの日数を申請していましたが、予想通り管理職からは、もう少し仕事に出てきてくれないかと依頼があったそうです。

残念ながら私の答えはNO

YESNOクイズのNOの帽子を自信をもって被る時の勢いです。

今更、予定は変えられませんから

今までさんざん有給休暇の申請を一方的に却下され続けていたのに、最後の最後まで気持ちよく有給休暇を取得させてもらいない職場

パワハラ撲滅、有給休暇の完全消化


*画像お借りしました

きれいごとを並べる職場のポスターは見せかけです。

人の意識というのはなかなか変わるものではありません。

過剰な期待は禁物

この職場で耐えてこられた者はどこへ行っても大丈夫です。

そういう意味では人間を成長させてくれる職場だと、何でもプラスに考えると自然と恨み辛みは消滅し感謝の気持ちに変わっていくものです。

年度末で退職する彼女は確かまだ30代だったと思うけど、いい人生経験をしたと思って、次の職場でも活躍してもらいたいと思いました。

彼女に投げかける言葉はそのまま私に投げかける言葉でもありますがね

お互い新しい環境で頑張りましょう。