生協の宅配は節約にならない
今日は生協の宅配日
田舎にいた時からずっと生協の宅配を利用しています。
冷凍のパスタとかチャーハンとか、職場へ持って行くランチには重宝していたのだけど、退職と引っ越しを機にやめようかどうしようか迷った時、やっぱり継続することにしたのは、生協でしか買えない品もあるからです。
酵素の泡洗顔もそうだし、冷凍のパスタでもお気に入りで何度もリピートしているものもあって、やめてしまうともう買えなくなってしまうので、それが寂しくて、この家に引っ越してからも細々と継続しているというわけ
田舎でボロアパートの2階に住んでいた時は、仕事をしていたこともあって在宅中でも玄関先に置いてもらっていました。
この家に引っ越す時、戸建ての玄関先に置いてもらうのも不用心だと思って、配達員の人にチャイムを鳴らしてもらって、手渡ししてもらうことにしました。
だけど、それが最近になってちょっと苦痛になってきたんです。
配達員さんが黙って品を手渡ししてくれるのならまだしも、「は~い!お試しのカップヌードル2個ですね~」とか、元気のいい声で言われると、ご近所さんに私が普段何を食べているのかバレちゃうじゃないですか
これくらいなら、玄関先に黙って置いてもらった方がまだマシです。
それに、毎週こうして配達に来て、その時にまた次回の注文票を持って行かれるのだけど、何にも注文しないのが申し訳ないような気がして、ここへ引っ越してからは、何かしら注文するようにしていたんです。
だけど、1回にたった1,000円の注文でも267円の配達手数料がかかるので、もったいないと言えばもったいない
それに、今は仕事もしていないので職場に持って行くランチも要らない。
なんなら、お茶漬けでもいいわけです。
それなのに、働いていた時のように相変わらず注文しているもんだから、前の週に注文したものがまだ残っているのに、次の週のがまた来てしまうを繰り返して、注文するたびに冷凍庫の食材がどんどん増えてしまうんです。
今日の配達で届いたモノをしまったら、冷凍庫は120%
もう何にも入りません。
あればあったで安心する冷凍食品だけど、こんなになくてもいいですよねぇ
定年退職して無職になってから、家計をあれこれ見直しました。
生命保険の掛け金は半分に、固定電話なし、プロパンガスから都市ガスは節約の第一歩、映画館からアマゾンプライムビデオなどなど
一方でこんなに節約魂を発揮しているのに、生協だけ今まで通りなんて
とりあえず、今ある食材がなくなるまで注文しないようにします。
週一の買い物で十分です。
長い間利用してきた生協の宅配だけど、どう考えても一人暮らしには節約になりそうもありません。
今日の昼ご飯
一昨日、Fire TV Stickをテレビにつないでアマゾンプライムビデオがテレビで観れるようになってから、テレビで映画を観るのが楽しくて仕方ありません。
今日は、朝11時ごろからテレビの前でスタンバイ
映画館ならホットドッグとコーヒーを買って、食べながら観るところです。
うちのリビングだとこんな感じ
最高です。
誰に気兼ねなく金ちゃんヌードルをすすりながら観る映画
途中でトイレに行きたくなれば、一時停止のボタンを押して行けばいいし
それに、Fire TV Stickのこのリモコンは、アレクサ対応音声認識リモコン
青いボタンを押しながら、「『ショーシャンクの空に』が観たい。」と喋れば、チャンネルを合わせてくれるという、まぁ、何ともメカ音痴な私でも一発で習得して、喋りまくって遊んでいます。
定年退職後の暇人には格好のお友達になりました。
自動車税のPayPay払い
朝からかなり強く雨が降り続きました。
ちょうど映画を観終わった頃、郵便物が届く音がしたら自動車税の納付書が入っていました。
毎年この時期に来る痛い出費
去年から自動車税はペイペイで払っています。
わざわざ銀行やコンビニに走らなくてもいいので、届いてすぐにバーコード決済
ポイント還元は今年から無くなったみたいだけど、便利な世の中になりました。
今日の外出は郵便局と銀行のみ
わざわざ大回りして傘をさして歩きました。
通帳記入したら、田舎のボロアパートの敷金の清算金や、生命保険の減額金など、小金がちょこちょこ入金されていました。
無収入の今、ありがたいお金です。
今日の夕ご飯
床下収納庫にしまっていたじゃがいもから芽が出て、とんでもないことになっていました。
今日はじゃがいもの消化を兼ねてカレーライスにしました。
お味噌汁は昨日の残り
ねぎをたくさん入れると、残り物のお味噌汁でも美味しくなります。
明後日の日曜日は、境界フェンスのブロック工事に業者が来ます。
フェンスの設置はもう少し先になるけど、フェンスができれば、あいまいだったお隣さんとの境界もはっきりして、ガーデニングもしやすくなります。
どんどん家らしくなるのは嬉しい限りです。