行く場所があるって幸せ
去年の今頃は、定年退職前の有給休暇取得中
既に引っ越しを済ませて、毎日荷物の荷ほどきや片付けに追われていたのが昨日のことのよう
晴れてこの街の住人となり、本格的にこの街で暮らし始め、初めはやることだらけで忙しくしていたけど、家が整うと次第にやることも少なくなり、そんな暮らしを続けていたら早々にボケてしまいそうな不安が湧き上がり
半年ぐらいはのんびりするつもりが、さっさと再就職先を決め今に至る。
なんやかんやと色々ある会社だけど、行く場所があるということは幸せなことだと思うこの頃
先日61歳になった。
年金受給まであと5年と言っていたのが、あっという間に4年になった。
この1年があっという間だったように、この先の4年もあっという間に過ぎそうな気もする。
65歳になった自分を想像すると、何となく、まだ今の会社で働いているような気もする。
健康ならばの話だけど
従姉にもらったすみれが可愛い
勝手口の外でほんの数時間、朝日にあてるのが習慣になった。
インドア派の私が行く場所は、自然と社会との接点につながる。
61歳になった今、とりあえず会社という行く場所があって幸せだと思う。
いくらインドア派と言っても、毎日毎日行く場所もなく、家に居るのは耐えられないかも知れないし
もっと肝心なことは、会社に行けば収入が得られること
決まった収入があると心の安定が図れるし
とりあえず65歳まではこのスタンスで行こうと思う。
無収入では、もらったすみれが可愛いと思える心の余裕も生まれないだろう。
労働所得、不労所得
所得の種類は何でもいいが、老後の生活基盤だけは確保しておきたい。
ガーゼ手ぬぐい
先日、従姉とお墓参りに行った帰り、街問屋で買ったのはガーゼ手ぬぐい
以前、従姉にもらったガーゼ手ぬぐいが、メッチャ良かったので連れて行ってもらったのだけど
普通のタオルより肌触りがいいし、汗っかきの私には、これからの時期の必須アイテム
一日中首に巻いてね
汗も拭けるし、手も拭ける。
今回は濃い色のモノもチョイスしたので、首の日焼け止めを兼ねてスカーフにしてもいいと思って
問屋さんで買ったのでメッチャ安く買えました。
ラッキー
こんな生活必需品の買い物でも、躊躇せずに買えるのは生活基盤が整っているから
たった3か月でも退職後のプー太郎時期は、物を買うことに躊躇しましたからね
行く場所と収入があることに感謝して、今日も夜勤
ボチボチ頑張ってきます。
明後日の朝のWBCの試合は録画予約しておきました。