ボンドか瞬間接着剤かでまた母とケンカ / まさかのミョウガ

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ボンドか瞬間接着剤かでまた母とケンカ

私も大人げないのだろうけど、母とまたケンカ

休日の今日

食料品の買い出しに行く前に、実家の母に必要なモノを電話で聞いてから出発するのだけど、その時に母は100均でボンドも買ってきてほしいと言いました。

3軒ほどスーパーをはしごして、大量の食料品と共に買ったボンドも実家に届け、先週作った炊き込みご飯の具が残っていたので、夕方には炊き込みご飯を届けると約束をして、ひとまずうちに帰ってきました。

そして夕方

炊き込みご飯を実家に届けると、母はさっき持って行ったボンドがなかなかくっつかなかったと文句を言いました。

私は、「ボンドというモノは接着してから時間を置かないとくっつかないモノだ。」と言うと、母は「瞬間接着剤ならすぐにくっつくのに、ボンドなんか買って来るからや」とまた文句

母は自分が言ったことでも、こうして結果が自分の思ったようにならないと、自分が言ったことは棚に上げて、人のせいにする癖は今始まったことではなく、昔っからずっとそうです。

私がボンドを買ってきたことに対する感謝の気持ちなどサラサラありません。

これ100円だからまだ許せるモノの、もっと高いものでも同じことです。

もう1年ぐらい前のこと

実家の洗濯機の寿命が来た時、母は私が買い替えるのを当然のように思っていました。

アフターサービスのことを考えて、私は一応メーカーの展示品を買ったのだけど、母はそれまで使っていた洗濯機とは違うボタン操作に手こずったのか、「まったく、変な洗濯機を買ってくれたもんや」と、また私に文句

こういった母とのやり取りは、日常茶飯事です。

私は母にこういった事で文句を言われるたびに、喉の奥の方から拳が出てくるのをグッと堪えて、「文句を言うなら自分で買ったらどうだ」と言い返してしまいます。

私が大人げないのか、母が厚かましいのか

他人様から見ればリクレーションのような親子ゲンカです。

見解もそれぞれでしょうが、私はこんな母のことをやっぱり好きになれません。

反りが合わないと、いつまで経ってもこういうことが続きますが、こういうもんだと今は割り切って母と関わっています。

まさかのミョウガ

ようやく物件の購入に至り、これからリフォームの話しを詰めていかなければいけません。

見つけた物件には、家庭菜園ができるような土地はなく、わずかな空きスペースで、せいぜい小さなプランターで香味野菜が育てられるかなってところです。

今住んでいるアパートのベランダで、大きいプランター3個分のミョウガを育てているのだけど、そんなわけで新居に引っ越す時には泣く泣く処分しなければと思っていました。

ところがです。

気持ちのいい秋晴れの今日

ベランダのプランターに水をやっていたら、それまで葉っぱしか出てこなかったミョウガのプランターから、スーパーで見かけるまさにあのミョウガがニョキニョキと出ていたんです。

引っ越しの時に処分しようなんて思っていたからか、このミョウガちゃんたち

連れて行ってと命乞いをしているみたいに思えました。

さて、この子たちをどうしようか

とりあえず、建築士さんにミョウガの命を守るべく相談をしてみようかと思っています。

1坪分の土があればなんとかなりそうなんですがね

母には冷たくてもミョウガにはやさしい道子です。