私が何とかしようと思わないことに
今週末は実家の母の受診のために、前々から休みを取っていたけど行くのをやめました。
天気予報を見れば実家のある田舎は雨か雪
最低気温もマイナスの予報
わざわざ往復4時間もかけて私が行くより、同居の兄に任せればいいことです。
今まで母の総合病院の受診の付き添いは私に限っていたけど、このところの仕事の忙しさで自分の体力のことも考えると、何も私だけが何とかしようなんて思わなくてもいいような
そんな気がします。
情けは人の為ならず
私もそんなに若くないし、正直言って今までのような経済力もないし
そんな今の私の状況を、母たちは少しづつ分かり始めたような感じです。
と言っても、当の本人たちは何も変わっていないようだけど
いや、変わろうとしても変われないのでしょうが
これからもできることは手助けするつもりだけど、できないことまで無理して手助けするのはやめようと思います。
年齢的に言っても、私だって誰かに助けてもらいたい年頃です。
何より幸せになりたいのは自分自身なんだから、自分優先で行こうと思います。
自分の老後は、これまで自分が歩んだ結果
これは私にも言えること
結婚したけど今一人でいるという事実
子供がいても今一人でいるという事実
そういう事実のひとつひとつを黙って受け止めて、誰もが自分の人生を生き抜くしかないと思っています。
私の体調も戻り、少し暖かくなったらまた手土産でも持って母たちの顔を見に行こうと思います。
ある日の夕ご飯
夜勤明けの夕ご飯は簡単ごはん
作り置きおかずのレンチンか生協食材がほとんどかも
それでも食欲だけは劣らないのは健康な証拠
食べられなくなったおしまいです。
さて、今日も仕事です。
連休が一度も入らなかった今月のシフトは、少々無理があります。
体をしっかり休めるにはヤッパリ連休がなくっちゃ
と言いながらも今月はもう折り返し地点を過ぎました。