50代にもなって残念な人
嘘も方便と言うけれど、嘘も方々になったら終わりだと、或る人が言ったのを思い出します。
この年齢になると、相手が本当のことを言っているのか、その場しのぎや大見栄張ったような嘘をついているのか、大体わかります。
相手が嘘をついているとわかっても、自分に危害が加わるようなことでもなければ、敢えて「今言ったのは嘘だろう」なんて、突き詰めたりはしないけど、そんなことが頻繁では、悲しいかな人に信用されなくなるのが関の山
職場にもいらっしゃるんです。
とにかく適当な嘘をついては仕事を休む人
家族が病気、親戚が亡くなった、自分の体調不良、理由なき急用...
年に1回や2回ならそんな話も信用するのでしょうが、それが年に何回もです。
何度も殺される親戚の人もお気の毒です。
そんな調子で平気で仕事に穴をあけるもんだから、同僚たちも彼女が休むというと「またか」というだけで、誰も同情すらしていません。
嘘も方々の彼女はだた今5連休満喫中
誰も彼女が休んでいる理由を信じていないというのに、彼女自身は嘘を突き通せたと信じているのです。
50代にもなって、残念な人です。
次に買いたい衣類乾燥除湿機
家の購入のことを考え始めてから、今ある家電などが次から次と壊れます。
ちょっと前にも長年使っていた衣類乾燥除湿機が壊れ、雨の日の洗濯物は扇風機で乾かしていました。
今日はそこそこ晴れて、洗濯物が良く乾いたのはありがたい限り
家を購入したら浴室乾燥機を設置しようかと楽に考えていたけど、あれってものすごく電気代がかかるそうですね
それを聞いただけでパス
だったら次回も新しい衣類乾燥除湿機を購入しようと思いますが、一口に衣類乾燥除湿機と言っても、コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式があるようです。
後々のランニングコストを考えるなら、初期投資は大事かも
迷わずハイブリッド式を買うつもりです。
家の購入と同時に、古くなった家具家電の買い替えもするつもりなのだけど、そんなことを考えていると、60歳まさに第二の人生の始まりという気がしてきます。
今日の夕ご飯
今日も相変わらず忙しい職場でした。
それでも、ほんの少し余裕も見られた一日
少しだけホッとしました。
しらす丼
納豆
トマトの酢漬け
らっきょう
こも豆腐の出汁煮
きゅうりの醤油漬け
本麒麟
職場内では、人の陰口は日常茶飯事
そんな私も人の陰口は言います。
だけど、誰かが陰口を言っているのを聞くのは気持ちのいいモノではありません。
そういう矛盾を60歳からは克服したいと思っています。
大きな組織で働いていると、出世欲のある人は上へ上へとのし上がっていきますが、私はというと、組織の中での出世欲というモノはありません。
今まで可愛かった子が、出世した途端に人が変わってしまうこともあったりするのは、どういったものでしょうか
自宅で一人居酒屋
お気楽な毎日ですが、残念な60代にならない努力はしたいと思っています。