連絡ミスの代償が洗濯機で終わりとは

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連絡ミスの代償が洗濯機で終わりとは

何だか腑に落ちないけど、無理に自分を納得させようとしている昨日の一件

リフォーム中の家の2階に新たにランドリールームを作ったのは、洗濯用の水栓をお湯も出る混合水栓にするのが条件だったから

それなのに、それなのに

先日物件を確認した時に判明したのは水しか出ない単水栓になっていたこと

これについて今日、設計士は現場に対する自分の連絡ミスだと素直に謝ってくれました。

私としては謝って済むなら警察は要らんと言いたいぐらいのところ

だけど、混合水栓にするための再工事は不可能だとわかっているので、設計士に代替対応として提案したのは、温水機能付きの洗濯機と温水タンク付き洗面化粧台の設置でした。

設計士も私の怒りをピリピリと感じ取っていたのか、この提案については素直に飲み込んでくれました。

これでランドリールームで晴れてお湯が使えることになりそうで、ひとまず私の怒りもMAXから50%ぐらいに鎮まってきたところです。

しかしながら、温水機能付き洗濯機の寿命と混合水栓の寿命を考えた時、おそらく洗濯機の寿命のほうが短いでしょうょ

そんなことを考えていたら、また沸々と怒りがこみ上げてくるのです。

私も往生際が悪いのかも知れないけど、こういったリフォームトラブルから訴訟にまで発展するのがわかるような気がしました。

連絡ミスの代償が洗濯機で終わりとは

リフォームで泣き寝入りとは、まさにこのことですが、これからその家に住むのは私です。

気持ちを切り替えて楽しく暮らしたいと思います。

旅立ちと出会い

昨日、リフォーム中の家に行った帰り

いつも寄るカフェでいつもの唐揚げランチ

ここのカフェで食べるランチは99%唐揚げランチ

変わらないいつものカフェでいつもの唐揚げランチ

変わったのはバイトの顔ぶれだけ

昔の顔ぶれはもうありません。

近くに大学があるからか、バイトの子たちはおそらくそこの大学生なのだろうけど、大学生も卒業すればこのカフェも旅立ち、それぞれの道を歩んでいることでしょう。

人生には旅立ちの時が何度か訪れます。

旅立ちを見送る時も悲しいけど、今度は見送られる側に立つ私です。

その先には、温水機能付きの真新しい洗濯機との出会いが待っているのです。