身なりを整えるとは
休職期間から無職になり
そろそろ三つの季節が過ぎようかと
仕事をしている時は、いくら老人相手の仕事とはいえ、それなりに身なりを整えてはいたが、ホントにそれなり
1ミリも隙がないほど、ピシッと身なりを整えて仕事をしていた前職時代とは程遠い。
それはやっぱり職場環境の違いは大きくて、見られることや見られる人を意識するかどうかで変わるのは否めない。
そんなことを言えば、無職の今、見られると言えば早朝散歩の時ぐらいのもので
散歩仲間はほぼ同世代か年上だが、時には思いもかけないヤングや小洒落たご婦人とすれ違うこともあって、そんな方々からいい刺激をもらうこともある。
一歩外を歩けば誰に見られているかわからない。
別に、よそ行きの服を着て散歩するわけではないが
そう言えば
シニアブログのフーテンさんが書かれた「病院に行く時は普段着?それともよそ行き?」を拝見して、元夫の言っていたことを思い出した。
「銀行と病院は、お金がないと思われないように、いい服を着て行かないと」と
病院や銀行へ行く時に、見栄を張ってブランド物のスーツを着るのは勝手だが、まさかママチャリで行くとは(*_*)
一人暮らしのシニア女子
今になったからこそ思うのは、服より、まずは中の身を整える方が先決
観葉植物の風水効果
玄関に置いている観葉植物、エバーフレッシュやウンベラータの成長が著しい。
私が信じている風水によると、出会い運とか歓喜とか永久の幸せとか、そういったモノを運んでくれるらしい。
恋愛運には一切期待していないが、しばらく途絶えていた縁が復活したのは事実
今日の夕ご飯
オクラのベーコン巻き
漬物
冷や奴
ねぎ入り納豆
完熟トマトの甘酢漬け
枝豆
本麒麟
どうあがいても、自分ではどうしようもできないことは必ずあって
あがけばあがくほどドツボにはまる。
それは往々にして、自分自身のことより自分以外のこと
そういう時は、一旦あがくのをやめてみるといいかも知れない。
案外、時間が解決してくれる。