今年も笑った、サラリーマン川柳10選
毎年この時期、なにげに楽しみにしているサラリーマン川柳
今朝、新聞を開いたら、その記事がすぐ目に留まり
毎年のことだが、1句づつ読みながら静かな部屋で大笑い
第1位 増えるのは 税と贅肉 減る贅沢
第2位 物価高 見ざる行かざる 店行かず
第3位 マスクなし 2年目社員の 笑顔知る
第4位 50代 給与も肩も 上がらない
第5位 PayPayを 覚えた父の 無駄遣い
第6位 ダイエット 動画だけ見て 痩せた気に
第7位 パスワード チャンス3回 震える手
第8位 盗み食い ペットカメラに 映る父
第9位 アレとソレ 用事済むのが 日本流
第10位 2度聞くな! 言った上司が 3度聞く
身近な出来事のアルアルを、五・七・五の川柳のリズムに上手に乗せてるよねぇ
今年も思いっきり笑わせてもらった。
ところで、耳慣れた『サラリーマン川柳』という名称だったが、いつの間にか『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』に改名されていた。
なぜ名称を変更することを決めたのか。第一生命の広報担当によると、「サラリーマン川柳コンクール」は元々社内報の企画から始まったもの。そのため職場をテーマにした川柳が中心だったが、近年は働く人に限定せずに募集を行ってきたという。
担当者は「これまでも主婦や定年を迎えた人など、働く人に限らず応募を受け付けてきました。開始から35年の節目でもあるので、より開かれたコンクールとしてバラエティに富んだものになったらいいなとの思いを込めています」とハフポスト日本版の取材に語った。
「サラリーマン」という言葉は、男性を意味する言葉が使われていることから、男性を中心としてきた社会構造や男女の役割分担意識が反映されたものだという指摘がある。
なるほど
改名の理由はわかったが、そうは言ってもやっぱり『サラリーマン川柳』の方がしっくりくる。
まぁ、どっちでもいいが、しばらくの間、今年の10選は笑いのタネになりそう。
知らない人に教えて一緒に笑いたい。
国民健康保険証取得
今朝は雨の中、傘をさして散歩がてら、あちこち所用に出かけた。
ダラダラと籍だけ置いていた会社も、事実上の退職となった。
会社の健康保険証の返却や、国民健康保険証の取得や、何やかんやと細々した手続きを済ませたらスッキリ
今日の夕ご飯
カレイの煮つけ
煮豆
ポテトサラダ
漬物
麩とわかめのお味噌汁
芋焼酎のお茶割り
昔は健康保険証を切り替えると、新しい保険証が届くまで数日かかったが、今日は即日交付だった。
市役所の窓口で申請し、10分ほどで交付
あっという間だ。
新たに発行された国民健康保険証を実際に手に取ると、これがリタイヤしたシニアの証であるかのようにも思えた。
嬉しいような、嬉しくないような
ちょっと複雑な気分