3分で診察終了、それでいいのだ
今朝、出勤前にかかりつけのクリニックに行った。
持病薬を処方してもらうために月1で受診している。
「体調は変わりないですか?」
「いつもの薬で良いですか?」
その後、血圧測定
相変わらずちょっと高めだが、薬を飲むほどでもなくボーダーライン
クリニックまで徒歩1分、診察は3分で終了
その後、薬を受け取り、会計を済ませて帰宅
家を出てから帰宅するまでに15分もかかっただろうか
全く便利な場所に終の棲家を見つけたもんだ。
我ながらこの便利さに感心する。
田舎に住んでいた時、子供のかかりつけ医も、いつもこんな感じだった。
子供の胸と背中に聴診器を当て、「じゃあお薬出しておきますね~」って
ある時、子供が高熱を出した時、診て欲しいと電話したら、「診ないことはないけど、高熱があるなら小児科のある病院に行った方がいい」とあっさり断られた。
かかりつけ医とはこういうモノなのだろう。
元気な時に行くのがかかりつけ医、ちょっと怪しい時には大きな病院
かかりつけ医は、一人暮らしをする上では心強い存在だ。
今日も3分で診察が終了したところをみると、持病はあってもまだまだ元気だという証拠だ。
長寿梅
前職を定年退職する時、ヤング男子にもらった盆栽の長寿梅
花期はいったいいつなのか
たくさん咲く時期もあれば、まったく咲かない時期もあり
これから冬に向かう今、もう花は咲かないと思っていたが、今朝、1輪だけ咲いていた。
小さな鉢の盆栽だ。
玄関ポーチに置いてあるが、先日の寄せ植えオーナメント盗難事件以来、花が咲いた長寿梅を盗られないかと心配ができた。
可愛い後輩からもらった大事な長寿梅だ。
盗られたくはないが、外気に晒してのびのび育てたい思いはある。
テラコッタの花台に縛り付けておこうか
今度の休みに対策を練ろう。
今日は仕事だ。
このところ、連休が多く、仕事のことをすっかり忘れているが、一夜勤いくらで働くパート社員だ。
仕事とプライベートは完全に切り離して考えている。
正社員たちは、休日でも自宅でイベントの準備をしたりしているそうだが、それって、時間外労働じゃないのか
前職では、働き方改革以来、こういった古体質は徹底的に排除したこともあって、ここの会社は無報酬で皆よくやるねと、どうしても蚊帳の外から見てしまう。
夜勤専従のパート社員
時間から時間、誠実に仕事をすればそれでいいと私は思っている。
さぁ、そんなスタンスで今日もボチボチ頑張ってまいります。