リクシル浄水器のカートリッジ、純正or互換品
3年前、中古住宅を購入後、フルリフォームした。
水回りは全てリクシル製品を採用したのだが、システムキッチンの水栓は浄水器付き
この長い水栓の中に浄水カートリッジを入れるとは、よく考えたものだ。
田舎のボロアパートでも、古臭い蛇口に浄水器をつけていて、飲み水の心配をしたことはないが、後付けゆえに洗い物の時、じゃまになって仕方なかった。
それを考えると、今は見た目もスッキリ、場所をとらないのはありがたい。
それはいいが、浄水器は定期的なカートリッジ交換が必要だ。
うちの水栓のタイプはJF-K11
カートリッジのグレードも3種類あるが、スタンダードタイプでもまぁまぁの値段だ。
家族の人数によって推奨される交換時期は異なるが、一人暮らしだと1年毎の交換を勧められた。
入居後1年経ったところで、ぼちぼち交換時期だと水栓の中に入っているカートリッジを見てビックリ(*_*)
藻が生えたかのように汚れていた。
いくら1年毎の交換でいいと言われても、これでは気分的にちょっと
それなら、もっと短いスパンで交換すればいいのだろうが、なんたって値段が値段だ。
そんな時、得意のメルカリを覗いてみたら互換品が多数出品されていた。
当然のことながら値段も安い。
リクシル側としては、互換品は浄水効果が保証できないため、消費者には正規品を購入するよう呼び掛けている。
ごもっともな話だが、これだけメルカリで出品され、売れているということは、消費者は承知のうえで安い互換品を選んでいるということだ。
リクシルには申し訳ないが、私としても安い方がありがたい。
むしろ、安いカートリッジを買って短いスパンで交換した方が、気分的にいいという結論に至った。
というわけで今年も交換時期がやってきた。
少し前にメルカリで3本入りの互換品カートリッジを購入
早速、交換し、覚えに今回の交換日を箱に書いておいた。
互換品を選ぶのは自己責任、なにも勧めているわけではないが
そもそも日本の水道水は安全で、そのまま飲めると言われているのに、飲み水にどこまで求めるのかという話で
私は、浄水器のカートリッジは互換品で十分満足している。
今日の夕ご飯
予報通り寒い1日となった。
昨日の2時間の昼寝が祟り、昨夜は何度も目が覚めた。
今日の夕ご飯
焼うどん
ポテトサラダ
漬物
ほうじ茶
今日は午前中にスーパーへ
特売品の調味料とか、少し買い物
車を手放そうか買い替えようか、さんざん迷って買い替えることにしたが、
重い調味料などの買い物には、やっぱり車があると便利
75歳以上になると、免許証の更新時に認知機能検査と高齢者講習を受講する必要がある。
今は漠然と70歳~75歳ぐらいで免許の返納を考えているが
あっという間にその時が来るような気がする。