レースのカーテンはもう要らない / 自慢のミニトマト

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レースのカーテンはもう要らない

田舎のボロアパートに住んでいた時も、1年前に引っ越したこの戸建でも

当たり前のようにしているレースのカーテン

これが案外邪魔なことに気付いた。

レースのカーテンをして窓を開けていると、通風の邪魔になって部屋が暑いし、風で煽られたレースのカーテンが鬱陶しいし

そう言えば、田舎に住んでいた時も、レースのカーテンはほとんど縛ったまま使わなかったような

まぁ、田舎のボロアパートは2階だったこともあって、人目なんて気にすることもなかったし

道路沿いにある今の戸建では、そんなわけにはいかないだろうと、常にレースのカーテンで外からの視線を遮っていたけど、そんな必要はなくなった。

採風雨戸を活用し始めたからだ。

リビングから外の様子はそれとなく見えるが、外から家の中の様子はほとんど見えない。

レースのカーテンは暑苦しい、通風の邪魔、鬱陶しい

ちょっとしたストレスだった。

今日もこの地方は猛暑日になるらしいが、今のところ自然の風だけで過ごしているので快適

採風雨戸の羽根を傾けて、窓の外に影を作るということは、オーニングの役目に似ている。

カフェの日陰のテラスに居るような感じとでも言おうか

レースのカーテンはもう要らない。

部屋がパーッと明るくなって気分もいいし

自慢のミニトマト

ご近所さんにもらった2株のミニトマトの成長が著しい。

一人暮らしでは食べきれないほどの収穫量だ。

見て欲しい

これが我が家の駐車場の片隅で育てているミニトマト

一段目がこの状態だが、今、2段目まで色づいてきた。

皮も柔らかいし、糖度もそこそこあって美味しい。

トマト農家に弟子入りしたいぐらいだ。

同じ時期に苗を貰って育てているお隣さんのミニトマトは、皮が硬いと嘆いておられたが、日照や環境のちょっとした違いからだろうか

我が家のミニトマトはどこへ出しても自慢できる。

一度、うちのをお隣さんに食べてもらいたいぐらいだが、それはちょっとイヤミになるかも知れないからやめておこう。

あぁ

家庭菜園用のウッドデッキの夢が止まらない。

 

今日は本業の夜勤だ。

夢があると仕事行きたくない病も次第に治まる。